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市長の部屋

就任会見平成25年11月6日

画像:記者会見(1)2013.11.6画像:記者会見(2)2013.11.6

記者)初めに,就任にあたっての感想,決意,抱負などお聞かせ願いたいと思います。

市長)重責の重さをひしひしと感じているところです。まず第1にやらなければいけないことは,行財政改革,それをスピーディに着実に進めていきたいと考えております。それから大切な部分としては,子育て支援,それから高齢化社会でもありますし生涯現役,それぞれプロジェクトを作って計画的に進めていきたいと思います。

記者)新市長は,公約で庁舎について早急に使用禁止にしたいといっていますが,スケジュールや対策についてどのように考えておられるのか,お伺いいたします。

市長)今,庁議が終わって,3,4階を見てまいりました。地震の爪痕を直に見たわけですが,やはり相当な破壊が地震によって行われていたということを確認しました。前の記者会見の時にもお話ししましたけれど,12月中に引っ越しを完了させて,1月から使用禁止の庁舎から離れ執務をすると。市民の方の安全を確保する。そういったことを実行しようと考えております。

記者)仮設庁舎に移られるのか,どのようにお考えですか。

市長)今,庁舎については1階が窓口になっています。その面積がどのぐらい使えるのか,まずそれを精査したいと思います。そのほか,八郷庁舎に引っ越しできるところは引っ越しする。窓口機能は石岡にも残して,市民の不便のないようにしたいと思います。それから中枢部分については,引き続き石岡に置いておくように考えております。中枢部分といいますのは,市長公室をはじめ,財政課になるのか,総務課になるのか,企画課になるのか,その辺はチョイスしてということになります。

記者)そうすると,今ある市民課などは仮設庁舎になるんですか。

市長)庁舎の1階だけの部分,突き出しているL字になっている部分がありますので,そこが従来通り使えるのかどうか確認したいと思います。

記者)分庁舎や,今ある仮設庁舎をつめて使う考えは。

市長)それもあります。会議室などがありますので,そこが使えるかどうかも検討の1つだと思います。

記者)12月中ということもあるので,新しく建てるということはなくてよいか。

市長)あるもので対応します。

記者)八郷支所の利用と言っていましたが,移る部署は考えていらっしゃいますか。

市長)現状を精査した上で,配置を考えたいと思います。

記者)分散させたうえで,新庁舎建設後に移るということでよいか。

市長)プレハブの設計が今年度の補正であがっております。来年からプレハブを作るということになります。ですから,3段階で考えております。まず,12月末までにここから避難する。それから仮設を作る。これが新年度予算になります。それを使いながら,新しい市役所を第3段階として考えるということです。

記者)公約で情報公開とおっしゃってましたが,具体的にどういった内容を,どういった形で,どういった頻度で公開していくんでしょうか。

市長)まだ就任したばかりですけれども,今,市長のスケジュールは,新しいホームページでリニューアルされて載っています。さらに,どこまで細かくやっていくかは検討させていただいて,新しい年度で対応したいと思います。

記者)具体的にどういった情報を公開するかということは決めていないのですか。

市長)細部についてはこれからです。

記者)情報公開は,ホームページに限るということですか。

市長)情報公開条例では,請求があれば公開するということになっていますので,積極的な公開という意味ではホームページです。

記者)高齢者の方などは,インターネットを閲覧できる環境にない方もいらっしゃると思うんですが,そういう方に対してはどういう形をとりますか。

市長)それは普通の情報公開の手続きで。

記者)手続きを取らないと,情報を知ることはできないということですか。

市長)開示するという意味ですので,手続きは必要です。

記者)公約で,ガラス張りの市政とおっしゃっていますが,すべてに関して情報を公開するという解釈だと思っていたんですが,それは違うんですか。

市長)それは,自分から発信するという意味でとらえたんですよね。私が言っているのは,開示できるということですので,そこは従来の情報公開の手続きが必要だということです。

記者)市民一人ひとりの声に耳を傾けるということですが,もし情報を何らかの形で公開してほしいということであれば対応していただけるということでしょうか。

市長)そういうことですね。

記者)市民一人ひとりの声に耳を傾ける具体的な方法について,お考えがあれば教えてください。

市長)タウンミーティングがあります。それから,今日も訓示でありましたけれども,風通しのよい市役所,対話のある市役所,そういったものを目指しておりますので,職員一人ひとりが市民の声に耳を傾けるというのを基本としていきたいと思っております。これは日常のことだと思います。あらたまって声を聞くようなタウンミーティングももちろんやりますけれども,日々会う市民,窓口に来たり,こちらから出向いた現場など,日常職員が常にそういう姿勢でやっていくということです。

記者)タウンミーティングの開催ペースなどは。

市長)行政懇談会というのを年1回区長会でやっていまして,そちらの関係もありますので,区長会とも相談しながら詰めていきたいと思います。

記者)前政権の事業で大きく転換したいと考えている事業はありますか。

市長)やっていなかったものとしては,行財政改革。それから先ほど申し上げました子育て支援プロジェクト。それと生涯現役プロジェクト。

記者)これは新年度以降の対応ということですか。

市長)そうですね。

記者)さっきのガラス張りの市政ということとの関連ですが,確か7月の出馬表明のときに,私が市長になったら,いつどこでだれと会ったかというような細かなところまで公開し,それから市長室にも誰でも出入りできるような雰囲気のものをやるということを言っていたと思うんですけれども,今言っていることは4月からやるということで,それに関しては後退しているんじゃないかという気がするんですけれども。

市長)そういうつもりはありませんけれども,今,ホームページがリニューアルして,すでに日程が見れるようになっているんですね。そこに新たな面会とか,どの程度できるかというのもありますけれども,オープンにしていきたいと考えています。そのためには準備期間が必要なので,4月以降というかたちで考えています。

記者)給料の20%カットというのを公約で出されておりましたけれども,これは今度の議会に出すんですか。

市長)その予定でおります。

記者)先ほどから仮設の話で,ここを出ていくスケジュールの話をされましたけれども,確認なんですが仮設は作るんですよね。

市長)それは来年度の予算で対応することになっています。今年は実施設計の補正をとっておりますので。その流れはあるんですけれども,3月までここにいるということなんですが,私は12月に早めてここから出るということです。市民を危険にさらしたくないということです。

記者)これからの精査なんだと思うんですが,1階部分で上モノがのっていない部分については,安全だと判断されているわけですよね。どのぐらい八郷にもっていかなくてもいいのかが心配なんですけど,どうなんですか。1階部分は安全だとして,相当スペースとしてはあるんですか。窓口としては,市民課と税務課,保険年金課ですか。これは全部入るんですか。

市長)これは精査してみないと分かりません。とにかく安全性のことなので慎重にやりたいと思います。

記者)中枢部署のどれかは残るということでしょうか。

市長)面積によってということになると思います。

記者)もし安全性が確認されて,1階のL字部分を使うということになれば,正面玄関から入るようなかたちはとるんですか。

市長)それはとれないでしょうね。

記者)そうすると,こちらはシャットアウトしたかたちで使うということですね。

市長)それも実際に点検して,検査してみないとわからないですね。

記者)L字部分を使うということになると,結果的に本庁舎は使うということになりますね。崩れない部分だから大丈夫ということですか。

市長)そうですね。

記者)12月で何課と何課が引っ越しが必要になるかとかわかりますか。

秘書広聴課長)L字部分以外の部署を申し上げますと,総務部,生活環境部,会計課,市長公室。

記者)市長公室はどこに。

市長)この敷地内で,仮設庁舎に会議室などがありますので。

記者)いずれにしてもプレハブに移るんですね。そうすると,この庁舎の2階などは年内にいなくなると。それで吸収しきれない部分は八郷へ行くということですね。

市長)そうですね。

記者)行財政改革の加速化を盛んにおっしゃってるんですが,私は具体的なものがあって初めて行革が加速化すると思うんです。そうでなければ,痛みが伴う以上絶対進まないと思うんですが,具体的に何をやるんですか。

市長)1つとしては,事業をよく精査するということ。駅周辺の事業ですとか,中心市街地の事業ですとか,地域ブランドなんかもありますけど。継続するにしても規模の見直しとか,内容を考え直すとか,そういった部分で見直しが入ります。

記者)具体的に想定している部分で,これはやめるというのはありますか。

市長)それはないですね。たとえば「いしおかサンド」ですけど,これは予算が伴っていますが,新しいお菓子作りで地域ブランド化を図るのは有効だと思うんですよね。中身は有効なんですが,やり方だと思うんですよね。

記者)行革の柱になるものは何をお考えになっているんですか。人員削減とか。

市長)行革大綱は,前回,百いくつ項目があったと思うんですが,そういったたくさんのものから削っていくということになると思います。市長の給料を削るとか,三役の人件費を削るとか,事業費を削るとか。それから民間でできることは民間でというように,事業主体の見直しですとか。

記者)私は,選挙公報を直接見たわけではないんですが,聞くところによると,「学校給食の無料化」とあると思うんですが,これは本当にやる気あるんですか。

市長)子育て支援プロジェクトの中に入れるということを考えております。たとえば横浜市では,第3子以降を無料化しています。それから所得制限を設けたり,給食費の滞納がある人は対象外とするといったように,そういうフレームが必要だと思うんです。基本は親の子育てを支援するということで,困っている親もいると思うんで,そういう人たちに手を差し伸べるという意味で子育て支援があると思っていますから,万人に支援するということではなくて,助けがほしいという人に手を差し伸べるというのが基本だと思うんです。

記者)生活困窮者ということですか。

市長)そこまでいかなくても,ただどのぐらいの層を対象にするか,今後条件は必要だと思います。

記者)いつぐらいを考えてますか。

市長)3年ぐらいをスケジュールの範囲として,短期,中期,長期と3段階ぐらいで考えたいと思います。

記者)ある意味,行革と逆行する部分があると思うんですけど,試算はされましたか。相当な原資が必要ですよね。

市長)完全無料化だと億までいくと思います。ただそういう趣旨のもとでやっていく限り,何千万単位だと思います。それによって若い人たちが助かったり,定住が促進されたりすることによって,市が潤うわけですから,あとで市に返ってくるということですね。

記者)私は見てないんですが,選挙の終盤に,我々に配られたリーフレットの中に,住居表示上に「八郷」という文字を復活させるという約束をされたんですね。

市長)私が考えているのは,八郷の納豆ですとか,ブランド名が「やさと」なんですよね。公共施設だったり,いろいろなところで使われていると。そこに八郷という冠がつくとわかりやすくなる。そういったことです。

記者)新庁舎の建設については,任期中にどこまで進めたいと考えていますか。

市長)財源の問題もありますので。震災復興特別交付税が平成27年度に締め切りだと思うんです。それにあわせて方向性を決めておきたいと思います。またその財源が延びれば別ですが,目安としてはそういうことです。

記者)来年度当初予算には,何らか事業費が計上されて検討を始めるんですか。

市長)プレハブ作りはやらなければならないと思いますので。

記者)プレハブ以外にも新庁舎建設推進業務委託料などについては。

市長)それは予定通り。

記者)基本構想,基本計画なりは何年度に作られるとお考えですか。

市長)基本構想は平成26年度に作れればいいなと思っています。それも交付税をにらみながらやっていきたいと思います。

記者)それが延びればもっとゆっくりになるということですか。

市長)そうですね。

記者)石岡駅周辺のまちづくりについてはどうお考えですか。

市長)駅は,まちの玄関口でありますので,1つのシンボルだと思います。そのまちの顔でもありますし,それについては重要度は高いと思います。橋上駅の工事が始まりますけど,それについてもよく把握して,精査をしたいなとは思っています。

記者)橋上駅はもう契約していますから,動かないとは思うんですけど。あとは東口の鹿島鉄道跡地の区画整理はどうお考えでしょうか。

市長)予定されておりますけど,まだ用途は決まってません。

記者)中心市街地活性化基本計画で,市営住宅建てたりとか,民間の住宅移動するとか言ってましたけど,その辺のプランについてはどうお考えですか。

市長)現状と照らし合わせてみたいと思います。土浦なんかは,そういうふうにやっても一切デベロッパーが入ってこないとかありますので,そこは調査したうえで見直しについては考えたいと思います。

記者)任期中にはどこまでやりたいとかありますか。

市長)方向性を定めていければと思っています。

記者)副市長は,また県からですか。

市長)それはまだわかりません。

記者)副市長については,次の議会に案件が出るようなスケジュールになりますか。

市長)人事のことなので,相手もあるし,議会の同意も必要ですので,慎重に扱いたいと思います。

記者)副市長以外の人事も当面手をつけないということですか。

市長)今日,部長級3人の異動がありました。最低限にとどめた人事ですけど。市長公室長と市長直轄組織理事,湖北水道企業団事務局長が相互に変わります。

記者)そのほかには変わらないということですか。

市長)たぶん4月になるでしょうね。

記者)市長室長から久しぶりに戻ってきてどうですか。

市長)一番感じたのは,床が黒くなったということです。

記者)人はある程度知ってると思うんですけど。

市長)そうですね。長年いましたので。

記者)今までは事務方として市長室に入っていたと思うんですけど,どうですか。

市長)あまり変わらないですね。

記者)名札も新しく変わられたんですね。

市長)「ふるさと再生」ということで,八郷でいえば山根53箇村ということで,農産物が関東の名産品として有名な豊かなまちだったんですね。石岡は県内で水戸に次ぐ第2の商都だったと。今や人口は県内でワースト5,財政も下から数えたほうが早いというようなまちになっていますので,当時の誇りをいい意味で取り戻すということで,2つの市と町の個性を融合させてふるさとを再生したい,そういう思いを込めて「ふるさと再生」としました。

記者)どうもありがとうございました。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書広聴課です。

本庁舎 2階 〒315-8640 茨城県石岡市石岡一丁目1番地1

電話番号:0299-23-1111(代表) ファックス番号:0299-22-5276

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