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まちづくり

市民協働の取り組み

市民協働ってなんだろう

 市民協働は,魅力ある住みよいまちをつくるために,市民と市民,市民と行政がお互いの信頼と理解のもと,それぞれの特性や能力を活かしつつ課題解決に向けて,協力して取り組むことです。


画像:協働の仕組み 


良くしたいと思うことをできることから

 市民協働と聞くと,行政と市民の協働を連想されることが多いかもしれません。しかし,防犯パトロールや通学路のゴミ拾い,草刈りや道普請など,地域の課題を市民同士の協力で解決する活動も,市民協働の一つの形です。
 核家族化が進み,お年寄りの一人暮らし世帯が増えたり,地震や大雨などで大きな災害が起こることへの不安があったりと,地域の抱える問題は増えているのが現状です。多様化している地域の課題を解決していくためには,行政の力だけでは解決できません。市民の力と,それを支援する行政の協働が不可欠になってきています。
 「こうしたいな」という個人の思いから,地域づくりは始まります。地域内で互いに信頼感を持ちながら,支え合い,安心して暮らせるまちにするために,あなたもできることから始めてみませんか?


このページでは,現在石岡市において実践されている市民協働の取り組みの事例をご紹介します。

まちづくり活動

建物や道路・公園の整備といったハード面やその維持管理により,地域及び利用環境の改善・歴史文化などのソフト面を保護・改善することによって,さらに住みやすいまちにする活動。
地域社会の活性化や衰退した地域の復興を目指す再生活動など,「地域おこし・まちおこし」活動。

清掃・美化活動

地域自治会などによる市域の清掃(草刈り・ゴミ拾い)や草花の植栽などによる,地域環境に対する美化活動。

安全・安心活動

地域の防犯や防災のための見守り活動及び交通安全などに関する活動。

観光振興活動

市内の観光施設及び歴史や文化に関連する施設や行事などの案内活動及びPR活動。


まちづくり活動

柏原サッカー場 芝生の再生をみんなで

 長年,サッカープレイヤーを支えてきた柏原サッカー場の芝生は,損傷が目立つ状態になっていました。その状況に,市の体育協会サッカー部が立ち上がり「このグラウンドを何とかしたい」と市に相談しました。そこで,市は(財)日本サッカー協会の「ポット苗方式芝生化モデル事業」に申請。ポット苗約3万5000株を無償で提供してもらいました。
 苗の移植は,柏原サッカー場を利用する市内の少年団や中高生,社会人チームなどがボランティアとして参加してくれることになりました。
 6月16日に18団体371人が参加し,雨の降る中で8550m2のグラウンドに,苗の移植作業を行いました。苗の運搬作業や肥料などのメンテナンスは,市が実施しました。
 こうして,柏原サッカー場は「このグラウンドをよみがえらせよう」との思いのもとに,利用者,サポーター,市が互いの立場を生かして協力し,協働で芝生の再生活動を行いました。
 参加者からは「雨が降る中,みんなで協力して苗の移植を頑張りました」「芝生が成長したグラウンドでサッカーをするのが待ち遠しいです」などの声が寄せられました。

 この活動は広報いしおか 2012年8月1日号 21面 で紹介されました。


学校をきれいに… 草花ボランティアが活躍!

 1月のある日,三村小学校を訪れると,校庭は見事に整えられ,花壇には色とりどりのパンジーが植えられていました。
 これは,学校の美化運動に加え,地域の草花ボランティアの皆さんが,日ごろから校庭の草取りや花壇の手入れ,掃き掃除などで学校に協力してくれている成果でもあります。
 地域の草花ボランティアの皆さんは,4~12月は毎週月曜日,1~3月は月1,2回小学校に集まって活動しています。
 ボランティア活動の始まりは,平成17年ごろ。「生徒数が減少し,校庭の利用範囲が狭まり,雑草が増えてしまって…」との声を聞いた地域住民が,行動を起こしました。当初1,2人で始めた草取りも,今では15人もの人数に増えました。

 活動の後は30分だけ,ティータイムを設けています。ボランティア会員相互の交流のほか,先生から学校の様子を聞いたり,子どもたちの地域や家庭での様子を伝えたりと,学校と地域が密接につながる大切な時間です。
 さらに,この活動は,児童と地域の交流へと広がっています。日ごろ,子どもたちはボランティアの皆さんに花壇づくりや草取りのコツを教わり,実践しています。そのお返しにと,毎年11月の学校行事「三村ふれあい集会」に,ボランティアの皆さんを招待しています。集会では,子どもたちが発表会やマッサージをしたり,昔の遊びを教わったりするなど保護者や地域住民も含めて交流を深めています。
 平成24年度,三村小学校はその環境美化活動が認められ「茨城県学校関係緑化コンクール 学校環境緑化の部」で入選し「緑の少年団活動コンクール」では,(社)茨城県緑化推進機構会長賞を受賞。さらに「花と緑の環境美化コンクール」でも,大好きいばらき県民会議理事長賞を受賞しました。
 校長先生は「学校もきれいになり,子どもたちも地域の中で温かく見守られていてありがたいです」と話しました。
 草花ボランティアの活動によって,学校と家庭と地域住民がつながり,子どもたちは地域全体に見守られ,育てられています。

 この活動は広報いしおか 2013年3月1日号 6面 で紹介されました。

市民協働の取り組み 旭台クラブの公園の里親活動

 旭台クラブは公園里親制度に登録し,八軒向第3公園の清掃活動を行っています。41人の会員により,市からごみ袋やほうき・くまでなどの清掃用具の提供を受け,清掃活動に取り組んでいます。グラウンドゴルフで使っている公園を,地域のみんなが気持ちよく利用できるように,定期的に草刈りや落ち葉掃き,ときに雨が降ってくぼみに水たまりができると土を入れるなどといった管理をしています。
 公園の保全・美化に大きく貢献したと日頃の活動が認められ,平成23年の5月に公園緑地のみどりの愛護団体として国土交通大臣表彰を受賞しました。

 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 1-3面 で紹介されました。

 

市民討議会2013開催

 6月30日,国府地区公民館で市と石岡青年会議所による協働事業「石岡市市民討議会2013」を開催しました。市民にまちづくりへの興味を持ってもらう目的で,無作為に選ばれた2000人から25人が出席しました。「Iラブいしおか~語ろうわくわく素敵な未来のために~」と題し,5人一グループで(1)あなたの想う住みよいまち(2)いしおかの魅力(3)いしおかに望む物(事)(4)自分たちできることは何か という4つのテーマで話し合いました。
 参加した皆さんからは「石岡について深く考えることがなかったのでいい機会でした。市民の声を届ける場をこれからも続けてほしい」との声。
 市民討議会の内容は報告書にまとめられ,市のホームページなどで公開しています。

 市民討議会の内容をまとめた報告書のご案内

 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 4面 で紹介されました。

 

「みんなのひろば」の取組み

 「みんなのひろば」は若いお母さんたちが子どもを遊ばせながらおしゃべりをしたり,時には子育ての悩みを人生の先輩に相談したり,お年寄りがお茶を飲んだり,学校帰りの中学生が立ち寄ったりする場所です。
 始めたのは更生保護女性の会です。更生保護女性の会は,法務省が所管している民間のボランティア団体です。「更生保護」とは,非行や犯罪に陥った人たちの立ち直りを支援する活動です。
 また,少年少女のお兄さんお姉さんとなって学習支援や非行防止活動を行う若者のグループ「石岡地区BBS(Big Brothersand Sisters Movement)会」の立ち上げにも尽力しました。BBS会も「みんなのひろば」に事務局を置き,活躍の場を広げています。
 空き店舗を利用して活動していることが,中心市街地の活性化にもつながっています。中心市街地の商店街で開催される「いしおか雛巡り」にも参加するようになりました。
 みなさんも一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。「みんなのひろば」は「みんなの居場所」です。
開館時間 午前10時〜午後4時
閉館日   日曜日
■問い合わせ みんなの広場☎22・6772(府中一丁目4番80号)

この活動は広報いしおか 2015年1月1日号 7面で紹介されました。

 
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清掃・美化活動

バス専用道路にアジサイの苗を植樹

 平成24年10月28日,市と地域住民,各種団体との協働事業で「バス専用道路」にアジサイの苗を植栽しました。
 この事業は,沿線地域の環境美化やさらなる魅力向上を図り,親しまれるバス路線にしようと行われたものです。
 平成23年には,専用道路の一部(約200m区間)に,750株のアジサイの苗を南台一丁目自治会の皆さんと植栽しました。2年目となる平成24年は,市内のバス専用道路のほぼ全域にあたる2.6km,4000株の苗を植えました。
 当日は,今にも降り出しそうな空の下,市と「かしてつバス」沿線17地区の住民,かしてつバス応援団,交通安全協会,シルバー人材センター,関鉄グリーンバス(株)などの個人や団体,およそ200人が参加して「市民協働によるまちづくり」事業として,アジサイの苗を植えました。

 この活動は広報いしおか 2013年1月1日号 23面 で紹介されました。

半ノ木区の清掃活動

 半ノ木区では「自分たちの住む地域をきれいな気持ちの良い環境に」を合い言葉に,区内や国道355号線の清掃・美化活動などを行っています。
 7月半ばの日曜日には朝から区内の道路や公民館,公園などの草刈りを行いました。参加した人は「自分たちの住む地域がきれいなのはいいことですね」と話していました。
 平成14年度に,地区の有志で県の道路管理里親制度に登録し,国道第355号石岡北美化クラブを立ち上げました。半ノ木地区にかかる国道355号線の1.3km区間を清掃しています。現在45人で草刈り作業やゴミ拾い清掃などを年間3回ずつ行っています。

 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 4面 で紹介されました。

東ノ辻2 部自治会

 東の辻二部自治会には,1ヘクタールほどの池「東の辻水源」が隣接しています。かつては農業用水源だった池がゴミの不法投棄の場所となり,生活排水の流入により,悪臭の立ち込める池となっていました。
 この池を「憩いの場」として再生させようと平成14年に同自治会が立ち上がり,池の浄化活動が始まりました。不法投棄はトラック4台分ぐらいあり,清掃作業は困難を極めました。このような作業は定期的に行われ,池の周りに整備された遊歩道には花が咲き,池には放流した鯉が泳ぐほどになりました。「憩いの広場」で夏には花火大会,秋にはとん汁会を開催できるほどに。
 自治会が「東の辻水源」の清掃をきっかけに一つになる…。市民と市民の協働の取り組みはこれからも続いていきます。


 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 5面 で紹介されました。

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安全・安心活動

青少年相談員の活躍

 市内小・中・高の教員やPTA,子供会代表者,保護司代表者,民生・児童委員,学校から推薦された地域の代表者など60人ほどいる青少年相談員は,子どもたちの健全育成のために活動しています。
 毎月5回以上,市内小・中学校付近や商店街,ゲームセンターなどを巡回し「声かけ」を行っています。その他,早朝や学校の下校時間,お祭りのときに巡回を行っています。下校時間の巡回は,班を5つ編成し,巡回日を設定。午後3時30分から地域を巡回し,子供たちに「こんにちは。気をつけて帰ってね」と声をかけたり,地域の人たちと言葉を交わしながら,2時間ほど巡回します。
 これからも地域の安全・安心のために活動を続けていきます。

 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 4面 で紹介されました。

交通安全の街頭キャンペーン

 市の交通安全対策協議会では,月始めを「交通安全の日」と定め交通事故防止を呼びかける街頭キャンペーンを行っています。交通事故ゼロの石岡を目指し,交通量の多い交差点の赤信号で停車した車のドライバーに「安全運転をお願いします」と呼びかけています。参加者は「私たちの活動で一人でも多くの人が交通ルールを守り,安全運転を意識してくれたら」と話します。
 月始めのほかにも春・夏・秋・年末にも実施場所を変えながら,交通事故ゼロを目標に街頭キャンペーンを行っています。

 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 5面 で紹介されました。


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交通安全関係団体の協働により夏の交通安全街頭キャンペーン実施

 平成26年7月23日,国道6号市役所入口交差点で,夏の交通安全運動街頭キャンペーンが,市の交通安全対策協議会を構成する関係団体の協働により行われました。
 この活動は,交通安全母の会が作った冷たい「おしぼり」を,赤信号で停止したドライバーなどに交通安全を呼びかけながら配布したもので,当日は交通安全母の会,交通安全協会,女性ドライバー友の会,区長会,東京電力(株),石岡警察署,市職員など120名が参加し協働により交通事故の減少に取り組んでいるものです。

『7.23交通安全キャンペーン』の画像

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観光振興活動

歴史ボランティア・八郷すてき旅案内人の活躍

 石岡市歴史ボランティアの会と八郷すてき旅案内人の会は,市の歴史や文化・歴史的施設の案内活動を行っています。
 歴史ボランティアの会は,平成3年に常陸風土記の丘の案内としてスタート。現在は23人の会員により常陸風土記の丘,常陸国分寺跡など石岡地区の歴史的施設や遺跡を案内しています。
 八郷すてき旅案内人の会は,会員14人でフラワーパーク,茅葺民家,西光院,佐久良東雄生家など八郷地区の美しい自然や文化の案内を行い,また各地に伝わる民話などを集めた冊子の発行などをしています。
 そのほかにも土日,祝日に会員がフラワーパーク,民俗資料館,観光案内所,常陸風土記の丘に常駐し,市の歴史,観光のPRをしています。

 この活動は広報いしおか 2013年9月1日号 5面 で紹介されました。


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※「用語解説」内のリンクについてのご質問やご要望は、ウェブリオまで問合せ下さい。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはまちづくり協働課です。

本館 1階 〒315-8640 茨城県石岡市石岡一丁目1番地1

電話番号:0299-23-1111(代表) ファックス番号:0299-23-2225(仮)

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