石岡市の「歴史と記憶」公式ホームページ

本文へ移動する
  1. ホーム>
  2. 石岡市の歴史と記憶>
  3. 特設展>
  4. 陣屋門>
  5. 陣屋門改修日記その4「部材の修理」

陣屋門改修日記その4「部材の修理」

今回は,陣屋門の部材修復に当たっている現場をご紹介します。

陣屋門には,ケヤキが多く用いられています。ケヤキは木目が美しく,材質的にも強い木材ですが,文政11年(1828)の建築以来,約185年を経過した部材にはかなりの傷みが出ています。

今回の修復では,元の部材を可能な限り使用するため,部材自体の修理を行っています。写真にご覧いただくとおり,亀裂が入った部分に木材をはめ込んで楔を入れたり,大きく欠損した部分には木材を継いだりしています。

ある部材そのものを交換する場合は,すでに解体された古い建築物の木材を転用するなど,できるだけ陣屋門の時代性を損なわない工夫をしています。新しいケヤキは乾燥するまで長い時間がかかることから,古材を用いることには,乾燥中に生じる歪みの発生を避けるメリットもあります。部分によって新しい木材を用いるケースもありますが,この場合は,歪みを矯正しながら部材を仕上げていきます。

『改修日記その4 部材1』の画像
▲部材によっては朽ちているものも。

『改修日記その4 部材2』の画像 『改修日記その4 部材3』の画像
▲欠損していた部分の修復や復元
『改修日記その4 部材4』の画像 『改修日記その4 部材5』の画像
▲細かい部分の修復。美しいまでの繊細さ

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは文化振興課です。

八郷総合支所 3階 〒315-0195 茨城県石岡市柿岡5680番地1

電話番号:0299-43-1111(代表)

問い合わせフォームはこちら

アンケート

石岡市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
文字サイズ
文字サイズを標準
文字サイズを拡大
履歴の移動
前のページに戻る
印刷機能
プリント
背景色変更
標準色
翻訳
Foreigners
閲覧支援
ふりがな・音声読み上げ
石岡市公式ホームページへ
スマートフォン用ページで見る