市長の部屋

記者会見平成26年9月4日

本日は,お忙しい中お集まりいただきまして,ありがとうございます。

先ほど,議会の全員協議会において,新庁舎建設の今後の方向性について,ご報告をさせていただきました。

本日は,その内容について,報道関係の皆様にご説明させていただきたいと思います。

新庁舎建設の今後の方向性について

過日,新庁舎建設市民懇話会,庁舎建設検討委員会,さらには議会庁舎建設特別委員会から,それぞれの検討結果,または中間報告がなされました。今回,いただきました検討結果や中間報告を総合的に判断いたしまして,新庁舎建設の根幹となるべき事項について,決定させていただきましたのでご報告させていただきたいと思います。

本庁

第1に,新庁舎は本庁とし,本庁としての機能を集約いたします。併せまして,八郷総合支所の有効活用を図ってまいります。

建設場所

第2に,建設場所につきましては,現在地といたします。建設地は,市有地3か所を候補地として選定を行ってきたところですが,庁舎建設検討委員会の評価結果並びに市民アンケート結果において,現在地が一番望ましいとしていることや,旧庁舎の解体費用の財政的な支援を受けられることなど,それら総合的に判断し,現在地といたしました。

面積

第3に,新庁舎の面積は,概ね9,000m2といたします。新庁舎は,将来の様々な変化に柔軟に対応できる,コンパクトでありながら経済的かつ合理的な庁舎とし,建設コストやランニングコストの縮減を図ってまいります。

建設費用

第4に,建設費用につきましては,本体工事として約45億円といたします。この積算基礎は,平米当たり50万円に面積を乗じたものでございます。また,その財源といたしましては,庁舎整備基金のほか,震災復興特別交付税及び被災施設復旧関連事業債など,有利な財源を最大限に活用してまいります。

必要機能

第5に,新庁舎に必要な機能については,基本方針に基づき,防災センター機能,高度情報化機能,窓口機能,バリアフリー・ユニバーサルデザイン機能,環境負荷低減機能,経済的・合理的機能,市民協働スペース機能,そして議会機能を整備してまいります。また,建設に当たっては,地元木材を十分に活用してまいります。

特に,防災センター機能の強化を図り,市民協働のスペース機能を重視し,構造としては,免震構造としてまいります。

また,議会機能につきましては,本庁舎への設置と八郷総合支所の有効活用の両論が浮上し,どちらも甲乙つけがたい論理性と正当性がありました。そのため,評価する複数の項目を設定し,優劣を比較いたしました。建設コスト,議会と執行部の連携,緊急時の対応,陳情要望の手間,利用形態などを数値化し,総合的に判断しました。

その結果,本庁舎に議会を置いた場合に,建設費用は確かに大きくなるものの,議会と執行部が離れている場合のデメリットは著しく,同一建造物に居ることの有効性が,半世紀も蓄積されることを考えると,本庁舎に議会と執行部が同居することが望ましいとの結論に達しました。

また,八郷総合支所議会フロアについては,市民スペースとしての有効活用を図ってまいります。

今後の進め方

第6に,今後の進め方としましては,今月末を目途に基本計画を策定し,今年度中に基本設計及び実施設計を発注いたしまして,平成27年度に旧本庁舎の解体,そして新庁舎の着工を実施し,平成29年度中の完成を目指してまいります。

 

以上が新庁舎建設に向け,市民懇話会をはじめ,議会特別委員会に検討いただきましたことを総合的に判断した結果でございます。引き続き,市民や議会の皆様のご理解とご協力のもと,新庁舎建設に取り組んでまいりたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

説明は,以上でございます。

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