石岡市立ふるさと歴史館 第29回企画展 関川文書 ー石岡の中の水戸藩ー

常陸府中藩・牛久藩・大証旗本・幕府直轄地など、様々な支配が複雑に絡み合う近世石岡の中で、市域南部の関川地区、旧井関村・石川村は唯二つ水戸藩領でした。両村で水戸藩時代に作られた文書は「関川文書」として豊富に残されており、その一部は市指定文化財になっているなど貴重な史料と評価されています。

今回の展示では関川文書に豊富に残されている検地帳や御用留帳などから、石岡にあった水戸藩領の様子を紹介します。

※新型コロナウイルス感染対策のため、入館に当たっては、マスクの着用、手指の消毒、受付での健康状態の記入、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。

場所

石岡市立ふるさと歴史館（石岡市総社1-2-10 石岡小学校敷地内）

期間

令和4年7月6日（水）～令和4年10月2日（日）
※新型コロナウイルス感染症の影響により期間等の予定が変更となる可能性があります。
午前10時～午後4時30分　入場無料
※休館日：月曜日（祝祭日のときはその翌日）

案内チラシ

ファイル名	形式	ファイルサイズ
案内チラシ		1.1MB

解説冊子

ファイル名	形式	ファイルサイズ
解説冊子		8.4MB

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