本日、市内接種協力医療機関において、市内に住所を有する入院患者に誤って新型コロナワクチンの4回目の接種をした事案が発生しました。
経緯
当該事案は、令和4年2月3日に3回目接種済みの入院患者に対して、本日(令和4年2月4日)4回目の接種を行ったものです。
対象者は、意思の疎通が困難であり、担当職員が本日の接種対象であると思い込み、確認を怠ったことによるものです。
健康被害の発生
本人の体調は安定していることを確認しております。
今後の再発防止策
市は、当該医療機関へ接種時の確認の徹底を十分行うように指導しました。
また、接種協力医療機関に対しても間違い接種の防止について、今後も更なる注意喚起を行ってまいります。