新型コロナウイルスワクチン廃棄事案の発生について(令和4年7月11日)

令和4年7月8日、市内接種協力医療機関において、ファイザー社製ワクチンを廃棄する事案が発生いたしました。
市内医療機関において、施設内のブレーカーが落ちたことにより、保管用冷蔵庫の電源が切れ、ワクチン20バイアル(120回分)が使用できなくなったものです。
なお、速やかに不足分ワクチンの補充を行ったため、本件における接種スケジュールへの影響はありません。
また、市内接種協力医療機関へは再発防止のため、改めて「ワクチン管理の留意点」について、注意喚起を行っております。

経緯

7月7日(木曜日)

  • 20:30 市内医療機関において冷蔵庫に異常がないことを確認。

7月8日(金曜日)

  • 7:50  市内医療機関において冷蔵庫の電源が入っていないことを確認。
    ワクチンを保管していた冷蔵庫の電源が切れた時間やその間の温度が不明であると市に報告あり。
    保管中のワクチンは、7月8日~7月14日接種分のファイザー社製のもの20バイアル(120回分)。
  • 9:30  市より本日接種分の新たなワクチンを配送し、使用不能となったワクチンを回収して廃棄。
  • 16:30 市内医療機関より電気点検の結果報告を受ける。
    ブレーカーが落ちた原因については不明。再現性なしとのこと。経過を見ることとする。
    市内医療機関は、別系統の回線があるため、ブレーカーが落ちた際に問題のなかった回路に設置されている冷蔵庫を当面は使用することで、対応することとした。 

 

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  • 【更新日】2022年7月11日
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