7月15日(金)、市内接種協力医療機関において、市内に住所を有する方が新型コロナワクチン接種の4回目接種をした際、3回目接種から5か月以上間隔をおいて接種すべきワクチン(ファイザー社製)を、予診等の確認不足により5か月に1日満たない期間で接種する事案が確認されました。
当該事案は医療機関がワクチンの余剰分等を調整して接種をされた方です。
接種を受けた方については、体調は安定していることを確認しております。
市は当該医療機関へ、接種前に被接種者の接種証明書や接種券付予診票を用いて接種間隔等の確認を必ず行うよう、接種時のチェックを徹底するよう指導しました。