令和5年度の農地利用効率化等支援交付金の要望調査の受付は、令和5年2月27日(月)をもって終了いたしました。
令和5年度の農地利用効率化等支援交付金の要望調査を実施します。
資料をご確認いただき、補助事業の活用を希望される方は、資料を準備のうえご相談ください。
事業の内容
目標地図に位置付けられた者等が、地域が目指すべき将来の集約化に重点を置いた農地利用の姿の実現に向けて、経営改善に取り組む場合、必要な農業用機械・施設の導入を支援します。
助成対象者
将来の地域の農業を担うものとして目標地図に位置付けられた者、認定農業者・認定就農者などの人・農地プランに位置付けられた者、地域における継続的な農地利用を図る者として市町村が認める者
助成内容
地域が目指すべき将来の集約化に重点を置いた農地利用の姿の実現に向けて、経営改善に取り組む場合に必要な農業用機械・施設(事業費50万円以上)
補助率
(1)事業費×3/10
(2)融資額
(3)事業費 ― 融資額 ー 地方公共団体等による助成額
上記の(1)~(3)のうちで一番低い額
補助上限額
300万円(個人・法人問わず)等
期限
令和5年2月22日(水)※期限厳守
必要資料
・機械等の見積書及びカタログ
・成果目標の現状値を確認できる資料
・目標設定の根拠資料(直近の確定申告書の写し、決算書等)
・その他(農業経営改善計画認定書または青年等就農計画認定書の写し 等)
注意事項
・既存の機械の単なる更新を行うものではありません。
・導入する機械等の性能・規模が妥当である根拠が必要です。
・取得した機械等については、共済や保険等への加入および管理日誌等による適切な管理が必要です。
・要望を提出しても、採択されない場合があります。
・設定した目標を達成できなかった場合、補助金の返還となる場合があります。