令和4年11月3日にかすみがうら市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ簡易検査及び遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザへの疑似患畜が確認されたことから、農場内で飼養している採卵鶏約104万羽の殺処分を11月4日午前7時頃から開始されました。
農場の状況について
殺処分対象 約104万羽
※殺処分後は、焼却処分となります。
市民の皆様へ
この度の対応は、かすみがうら市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザへの疑似患畜が確認されたことから殺処分が開始されたものです。
高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏肉や卵を食べたことで、ウイルスが人に感染した事例は報告されておりませんので、正確な情報により冷静なご対応をお願いいたします。
また、野鳥や家禽等の鳥が同じ場所で複数死亡していたら、下記へお問い合わせください。