くらし・市政

新・市長日記 北国の史都へ(広報いしおか2月1日号)

1月6日(火)

北国の史都へ

1 月の上旬は、新年の顔合わせとなる賀詞交換会や出初式など、恒例の行事が続きます。

6日は石岡商工会議所が主催する賀詞交歓会で、市内の商工業や各種団体の代表者など150 人が集う中、様々な方と懇親を深めました。
私は席上の挨拶で、この1年間で市の良さを他に知らせるシティプロモーションが、効果的に波及したことを感謝とともに報告しました。

■ふるさと納税が茨城県1 位となる2 億円を突破。
■柏原工業団地への企業誘致が順調に運び、約300 人の雇用が見込まれる。
■朝日トンネルの効果により、フラワーパークなどの観光施設が2割以上の集客を記録した。
■東京都文京区と宮城県多賀城市との交流が生まれた。
■石岡のおまつりが過去最高の人出となった。
■全国史跡整備市町村協議会の関東大会が、この秋に石岡市で開催されることとなった。
■石岡市を舞台としたTV放映が続き、訪れる人が増えている。

このような報告をしたところ、乾杯の後にとある男性が質問をしてきました。
「市長さん、多賀城市とはどんな縁があってどのような交流が生まれたのですか?」
「多賀城市は陸奥国の国府が置かれた処で、石岡市と同じような古い歴史を持つ史都です。そのような共通項から今回の災害協定に至ったのです」
そう答えると、男性は
「調印式はいつ、どこで行ったんですか」
 私は、経過を話しました。
「12月25日に多賀城市役所を訪れ、調印式を行いました」

調印式で、菊地健次郎・多賀城市長と私が挨拶した後、協定書に署名を交わしました。

『北国の史都へ』の画像
▲災害協定を結び、両市の連携を約束しました

私は挨拶でこう言いました。
「ともに1300 年の歴史を持つ両市が、貴い縁と相互理解のもとに災害時応援協定を結ぶことは、市民の安心安全を確保する上で、大変重要な意味を持ちます。両市の絆を深め、協定の実効性を高めていきたいと思います」
菊地市長はこう述べました。
「すでに九州の太宰府市など10を超える都市と災害時に助け合える関係を結んでいます。石岡市さんとは、歴史的な共通点も多いし、今後の交流が楽しみです」
調印後に、菊地市長の実家が私と同じ書店だったことを知り、これもまた共通点だと思ったものの、交わした署名の達筆なこと、雲泥の差とはこのことだと痛感しました。

そんなことを話すと、男性は笑って
「市長さんの字は味があるからいいんですよ。今年も、市を良くするために頑張ってください」
そのありがたい言葉に、私は深々と頭を下げました。

文・写真 今泉 文彦

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