くらし・市政

新・市長日記 二つの駅の新しい話題(広報いしおか10月1日号)

9月7日(月)

二つの駅の新しい話題

9月に入って、石岡市にとって記念すべき二つの出来事がありました。

その一つが、石岡駅の新しい駅舎の一部オープンです。駅の東西を結ぶ自由通路が完成し、橋上化となった駅舎が整備され、エレベーターやエスカレーターも使えるようになりイメージは一新しました。
現在も工事中のところがあり、ご不便をお掛けしていますが、駅全体が完成するのは来年3月末の予定となっています。

昭和5年の陸軍大演習における天皇陛下の行幸に始まり、東京墨田区の学童疎開の到着、昭和36年常磐線電化(上野〜勝田)など一世紀におよぶ歴史を刻んだ旧駅舎も、橋上駅の登場と共に姿を消しました。
新しい駅舎の改札口の上には、旧駅舎に飾られていた徳富蘇峰の扁額「石岡驛」が掲げられています。来年春の完全オープン時には、石岡らしい意匠が加わり、ハッとするような楽しめる石岡駅がお目見えすることになると思います。楽しみにお待ちください。

『二つの駅の新しい話題』の画像
▲改札口の上に掲げられた徳富蘇峰の扁額「石岡驛」

また同じ日、TXつくば駅から、朝日トンネル〜フルーツラインを経由して柿岡までのバス路線「やさとフルーツ号」がスタートしました。11月29日までの3か月間、土・日・祝日に運行します。1日フリーきっぷにはフラワーパークの入園料割引などの特典もあります。つくば・土浦方面からお越しの方には、花あり、フルーツあり、温泉ありのやさとを満喫してほしいと思います。
また、八郷地区からつくば方面へのおでかけ手段としても、ぜひご活用ください。

こうして常磐線とTXという二つの鉄道に石岡を発信する新しい顔が誕生しました。
車社会といっても、鉄道は今なお地域社会に大きな影響力を持ち、つくば〜つくばみらい〜守谷の人口急増の例にあるとおり地域発展の鍵を握っています。

石岡市も人口減少に悩む都市の一つですが、市役所の若手グループが、このほど「8 万都市いしおかの再生を目指して〜消えてたまるか! 若手職員からの手紙(メッセージ)〜」という元気のいい提言がありました。レポートには、人口増加のための事業提案がされており、十分に検討を重ねたことが伺えるものでした。「これからの石岡のために、私たちは頑張ります」としめくくられています。その可能性とやる気に石岡市の未来を確信し、私自身も心新たになりました。

文・写真 今泉 文彦

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