シリーズ3 市長と語ろう会
【開催団体】ひびきの会
【テーマ】ボランティア活動について
【とき】令和3年5月31日 【参加者】6名
【参加者から出た意見】
・音訳している広報紙を視覚障がい者だけではなく、細かい文字を読むことが難しくなってきた人にも利用を広げることを考えたい。
・市で作成している色々なパンフレットを、市役所玄関ホールなどにひとまとめに配置し、色分けしたり見出しを付けるなどして見える化を行ってほしい。
・休止中のテレフォンサービスで、ワクチン接種の情報や、病院案内などを再開してほしい。
シリーズ4 市長と語ろう会
【開催団体】有明フェスティバル実行委員会
【テーマ】旧有明中学校の利活用について
【とき】令和3年5月31日 【参加者】10名
【参加者から出た意見】
・旧有明中学校は、観光施設(サイクリング利用者の拠点など)や災害時の避難所として、水・電気・シャワー室などの整備をしてもらいたい。
・学校給食で有機野菜の日を設定し、子ども達にたべてもらい、食育につなげる。
・フルーツラインを整備し、季節によって街灯の色を変えるなど、イメージアップを図るのはどうか。
シリーズ5 市長と語ろう会
【開催団体】石岡市ボランティア連絡協議会
【テーマ】ボランティア連絡協議会の活動について
【とき】令和3年8月3日 【参加者】29名
【参加者から出た意見】
・会員の高齢化が進み活動が衰退している。解決案として、今後、市職員が積極的にボランティア活動に参加する環境づくり・組織づくりが必要。
・老朽化している公民館などの施設点検(東地区公民館の冷房故障・中央公民館の洋式トイレの不足)
・活動に必要な良質な図書の整備(例:大型紙芝居)
シリーズ6 市長と語ろう会
【開催団体】一般社団法人RENATUS
【テーマ】石岡市の活性化について
【とき】令和3年9月22日 【参加者】12名
【参加者から出た意見】
・今年4月に新設された「駅周辺にぎわい創生課」は、石岡駅周辺の都市機能を図り、まちの魅力向上を目指し取り組んでいると伺ったので、今後もまちづくりのために意見交換をしたい。
・議会中継がホームページから視聴できるのと同じように、市長が市の魅力やイベントを週に1回紹介するなど、情報発信してはどうか。
シリーズ7 市長と語ろう会
【開催団体】もりもり隊
【テーマ】龍神山の活用について
【とき】令和3年9月26日 【参加者】13名
【参加者から出た意見】
・龍神山周辺は、道路(公道・私道)や施設ごとに管理者が異なるので、市で担当を一本化して欲しい。
・龍神山には、ハイキングコースがあり、四季折々の景色や貴重な植物が生息しているので、市のホームページで、リアルタイムな山の様子を紹介したり、ドローンを活用した映像を紹介するのも効果的である。
シリーズ8 市長と語ろう会
【開催団体】石岡商工会議所 建設業部会
【テーマ】今後の公共施設の有効活用について
【とき】令和3年10月5日 【参加者】4名
【参加者から出た意見】
・老朽化している学校の校舎建て替えには、地震に強く木の使い方では耐火性もあるので木造校舎も良いのではないか。地元の業者を優先し、職人も地元で育てられると良い。
・県の中央に位置している石岡市は、県内から集まるには立地が良いのに、公共施設で宿泊が出来ず、飲食も困難である。
・現状では、人口増につながるような大学誘致は無理だが、統廃合で使わなくなった校舎(城南中など)を、地元の意向を大切にしつつ、民間とタイアップした事業や埋蔵文化センターとして活用するなどチャンスはある。
・石岡駅の周辺は、使い勝手がとても悪いので、人々が集まれる場所にして欲しい。
シリーズ9 市長と語ろう会
【開催団体】石岡商工会議所 青年部
【テーマ】私たちが住み暮らす街の環境・地域の問題について
【とき】令和3年10月13日 【参加者】23名
【参加者から出た意見】
・売りたい物や作りたい物は売れず、お客様が欲しい物・求めている物でないと売れない。市は、市民のニーズをどう把握しているのか。
・茨城空港からの無料バスや、市内の宿泊地から観光地を周遊できるような交通手段があると良い。
・中心市街地には駐車場がなく、買い物客にも敬遠されがちなので対策が必要。
・市によって、受けられる補助やサービスが異なるため、特に子育て世代は、良い環境のところを選んで住んでいるのが実情。
・ステーションパークの利活用として、各町内でお囃子などの練習を当番制で披露しても面白いのではないか。
シリーズ10 市長と語ろう会
【開催団体】石岡商工会議所
【テーマ】各部会との意見交換
【とき】令和4年2月14日 【参加者】13名
【参加者から出た意見】
・「未来いしおか商品券」は、市内で経済循環を起こす目的で実施され大変好評であった。この事業の継続を望む。
・令和3年度中に2度行われた「キャッシュレス決済」で、市独自のプレミアムポイントを付与する事業(PayPayでの支払いで30%還元)は、市内外を問わず多くの人が利用することができた。
・いずれの事業にしても、情報発信が大切であり、店舗側、お客様双方への十分な周知が不可欠である。市民に「今何をやっている」のかを伝えないと、その事業が空振りになってしまい残念である。
・小規模事業者が営む店舗の事業継続のため、店舗リフォームについての補助金を要望。