ふるさと納税で災害支援

＜茨城県石岡市と石川県能登町＞

　石岡市では、令和6年1月1日に能登半島地震により被災した石川県能登町に対し、ふるさと納税制度を活用した災害支援代理寄付の受付を開始しました。能登町では人的被害や家屋被害など多くの被害が発生しています。石岡市では、令和6年1月10日から14日の期間、石川県能登町に災害派遣し、罹災証明申請受付や被害認定調査などの業務支援を行ってまいりました。一日も早い災害復旧復興への願いを込め、できる限りの支援を行ってまいります。

＜災害支援代理寄付の概要＞

　災害自治体では、復旧復興に向けた作業が優先して進められています。このようななか、通常業務としてのふるさと納税においては、受領書発行などの多くの事務作業が必要となっています。

　そこで、石岡市ではそうした事務作業を代理で受付することによって、能登町の事務負担を削減し、一日も早い復旧復興を図るため代理寄附を実施するものです。ご寄付いただいた金額については、一定期間受付した後、能登町へ送金いたします。

＜寄附受付＞

以下のフォームにて受付しています。

　令和6年度能登半島地震　災害支援代理寄附受付フォーム（石川県能登町）

https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1858

受付期間：令和6年1月30日から令和6年3月31日まで

＜注意事項など＞

　・この寄附はふるさと納税の対象です。

　・寄附受領証明書は石岡市長名での発行です。

　・クレジットカード決済のみの受付です。