2019年10月19日(土)のカレンダーです
石岡市立ふるさと歴史館 第19回企画展 昭和49年茨城国体の足跡ースポーツの普及と充実ー
昭和49年10月20日に,茨城県では初めての国民体育大会(以下国体)となる「第29回国体(水と緑のまごころ国体)」が開催されました。
国体とは,都道府県持ち回りで毎年開催されている国内最大のスポーツ大会です。都道府県対抗方式で行われ,男女総合である「天皇杯」と,女子総合である「皇后杯」で優勝を目指します。
国体の開催は全国を一巡し,昭和63年京都国体から二巡目が開催され,「東(北海道・東北・関東)」,「中(北信越・東海・近畿)」,「西(中国・四国・九州)」の3地区で順番に行っています。
国体の目的は,国民の間にスポーツを広め,国民の健康増進と体力の向上を図り,地方スポーツの振興と地方文化の発展を図ることです。昭和49年茨城国体も,茨城県のスポーツ振興に大きく関わりました。
今回は45年ぶりに茨城で国体が開催されることを記念し,前回の茨城国体を振り返ります。国体と地域のスポーツ充実の関係に焦点を当て石岡市のスポーツ振興にどのように関係したのかを紹介します。
場所
石岡市立ふるさと歴史館(石岡市総社1-2-10 石岡小学校敷地内)
期間
令和元年8月6日(火)~令和元年11月4日(月・祝)
午前10時~午後4時30分
※休館日:月曜日(祝祭日のときはその翌日)
関連イベント
令和元年9月21日(土)午前10時30分から30分程度
担当職員が展示の見どころを解説します。申し込み不要。直接ふるさと歴史館にお集まりください。
案内チラシ
ファイル名 | 形式 | ファイルサイズ |
案内チラシ |
0.53MB |
解説冊子
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解説冊子 |
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準備中 |
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