石岡の酒造り
石岡市は筑波山系の清冽な水に恵まれ、関東の灘と称される酒どころとしても知られています。古くから酒造りが盛んで、市内の酒造業の起源は、元禄期以前にさかのぼるといわれています。明治中期から後期には、県内最大の酒造地になっていきました。伝統的な酒造りは現在でも3軒(府中誉・廣瀬商店・藤田酒造店)の酒蔵に引き継がれています。
酒蔵の詳しい情報は、こちらから
「石岡の地酒」で乾杯を推進する条例
「石岡の地酒」で乾杯を推進する条例は、平成26年3月に「地酒の普及と市内産業の発展」を目指して制定されました。同年5月には「石岡の地酒で乾杯推進協議会」が発足し、商工及び農業関係団体の皆さんと連携しながら地酒の消費拡大や地産地消の推進、石岡の活力アップに力を注いでいます。
内容はこちらから閲覧できます→「石岡の地酒」で乾杯を推進する条例
ランチョンマットを使って乾杯♪
石岡の地酒で乾杯推進協議会では、「石岡の地酒」を広く周知するために、ランチョンマットを作成しました。
石岡の地酒を取り扱っている飲食店の皆様、ぜひ宴席やお店の卓上にご活用ください。また、誰でもご利用いただけます。ご家族やご友人との宴会時にご使用ください。
こちらからダウンロードできます→ランチョンマット