冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!
入浴中の事故は、持病がない場合、前兆がない場合でも発生する恐れがあります。高齢者の方本人が注意するとともに、家族の方など周りの方も一緒になって事故防止を行うことが大切です。
入浴中の事故を防止するために、特に以下の点について確認をしておきましょう。
〇お湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
〇浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
〇食後すぐの入浴、またアルコールが抜けていない状態の入浴は控えましょう。
〇精神安定剤、睡眠薬などの服用後の入浴は危険ですので注意しましょう。