主な感染対策の方法
日常における基本的な感染対策は、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねることが基本となります。
マスクの着用
マスク着用については、令和5年3月13日から、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本となっています。
ただし、重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場合などにはマスクの着用が推奨されます。
・受診時
・医療機関や高齢者施設などの訪問時
・混雑した電車やバスへの乗車時
最新の情報については、下記のリンクをご参照ください。
発熱などに備えて、抗原検査キット・解熱鎮痛剤等や食料品・日用品等を備蓄しましょう
感染が急激に拡大した際には、医療機関をすぐに受診できない場合もあります。
発熱等の体調不良時に備えて、あらかじめ薬局等で検査キットや自宅療養に必要な解熱鎮痛薬を購入し、自己検査やセルフケアの準備をしておきましょう。
【厚生労働省】新型コロナウイルス抗原検査キットの取扱薬局・店舗マップ・リスト(外部リンク)
【茨城県】抗原検査キット(抗原簡易キット)に関する県からのお知らせ(外部リンク)
感染症等による体調不良で療養が必要となった場合に備え、各家庭で食料や日用品は1週間分を目安として備蓄をしておくことをおすすめします。
自宅療養に備えて食料品や日用品などを備蓄しましょう。
備蓄に適した食品の選び方、ローリングストック法等による日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容を取りまとめた「災害時に備えた食品ストックガイド」を、農林水産省で公開しています。ご活用ください。
(注意)市では食料品、日用品、抗原検査キット等の配布は行っておりません。