内容について予告なく変更・追加する場合がございます。各案件の詳細については告示をご確認ください。
1 制度全般に関するQ&A
Q.1 一般競争入札(事後審査型)はどういう入札方法ですか?
A.1 石岡市入札参加有資格名簿に登載されている者を対象として入札参加に係る資格要件を公告し、当該資格要件を満たすものが自由に参加し、開札後に有効な入札のうち入札価格の低い者から資格要件の審査を実施し、資格要件が適格である場合に決定する入札方法です。※最低制限価格の設定があるものについては、予定価格と最低制限価格との範囲の中で入札価格の低い者となります。それぞれの入札案件の条件や方法については公告でご確認ください。
Q.2 開札の立会いは?
A.2 当該入札案件の入札参加者で希望があれば、開札の立会いができます。
2 入札参加に関するQ&A
Q.3 発注情報(公告)は、どのように公表するのですか?
A.3 原則火曜日に石岡市ホームページ「一般競争入札情報」及び「いばらき電子入札共同利用」の発注情報にてお知らせします。
Q.4 入札に必要な添付書類及び提出方法はどのようになりますか?
A.4 電子入札システムにより次の電子ファイル(TIFF形式)で提出すること。
- 積算内訳書
- その他必要とされる書類
ただし、書面による入札書の提出(紙入札)の承諾を得たものは、郵便(一般書留又は簡易書留)による提出、若しくは持参による提出ができます。なお、提出書類は次のとおりとし、封筒に入れ封印をすること。
- 入札書
- 積算内訳書
- その他必要とされる書類
Q.5 入札参加要件に該当するかわからない場合はどうしたらよいですか?
A.5 入札参加しようとする発注公告をお手元にご用意の上、総務部契約検査課(0299-23-1111)までお問合せください。客観的データである評点及び経営審査の審査基準日等について回答します。
Q.6 入札参加資格要件を満たしていないのに入札参加した場合どうなるのですか?
A.6 明らかに入札参加資格要件を満たしていない場合は、入札参加要件を満たしていないものとし、開札を行いません。入札参加資格要件は入札前に発注公告により十分に確認して入札参加するようお願いします。
3 開札時の落札候補者決定に関するQ&A
Q.7 最低価格入札者が同額で複数ある場合、どのように落札候補者を決定しますか?
A.7 同額者が複数いた場合は、「くじ」にて落札候補者を決定します。
4 事後審査に関するQ&A
Q.8 事後審査ではどのような項目を審査するのか?
A.8 入札参加資格要件について、以下の項目について審査をします。
- 指名停止期間中でないか
- 建設業の許可を有し有効期間内であるか
- 地域要件を満たしているか
- 配置技術者が建設業法に基づいているか及び他の工事を施工中でないか
- その他公告において示した内容
Q.9 落札候補者となった場合,どのような連絡があるのですか?
A.9 開札後、落札候補者には、FAXにて「落札候補者通知」を送付し、FAX受信確認の電話をします。「落札候補者通知」に提出期限、提出に必要な書類等が記載されていますので、通知内容に従って提出してください。
Q.10 落札候補者になった場合、いつまでにどのような書類を提出しなければなりませんか?期限までに提出できない場合はどのようになりますか?
Q.10 落札候補者通知があった日の翌日(閉庁日は除く)までに「落札候補者通知」に記載された書類を、FAXでお送りください。期限までに提出できない場合は、入札参加資格要件を満たさないものとみなし、入札無効となり、落札の権利がなくなります。また、場合によっては、指名停止等の措置を講じることもあります。
配置予定技術者に関するQ&A
Q.11 配置予定技術者との雇用確認にはどのような書類がありますか?
A.11 直接的かつ恒常的な雇用関係であることが必要です。
雇用確認書類として以下の例が挙げられます。
- 事業所名の記載されている健康保険被保険者証(写)
- 雇用保険被保険者資格取得時確認通知書(写)
- 健康保険被保険者標準報酬月額決定通知書(写)
- 源泉徴収票発行控え(原本写し)
- 市町村が作成する住民税特別徴収額通知書
- 会社と当該技術者等の雇用関係が客観的に証明できるもの