石岡市の地勢
石岡市は、平成17年10月1日、旧石岡市と旧八郷町が合併し、新『石岡市』となりました。
人口は70,811人（R6年3月1日現在）、面積は、215.62㎦です。
東京から約70キロメートル、成田空港からも約70キロメートル、茨城空港からは約10キロメートル、茨城県の中央に位置していて、市の大半は、関東平野特有の平坦な地形で、西部から北部にかけて筑波山系が連なり、そこから市街地に向けてなだらかな丘陵地が広がっています。そして恋瀬川が注ぐ東南部は、日本第二の湖、霞ヶ浦が広がっています。
石岡市内を国道6号線並びに常磐高速道路、JR常磐線が縦断しており、石岡駅から上野駅へは、特急で約1時間になります。
石岡市企業立地ガイド
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石岡市企業立地ガイド（全体版：2022年作成） |
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石岡市の特徴
石岡市は企業活動に優れた環境に恵まれています。
ここでは、石岡市における企業活動に関するメリットをご紹介します。
メリット(1) 恵まれた立地条件 ～あらゆる高速道路にアクセス可能～
茨城県の中央に位置し、東京から約70キロメートル、幹線交通網としてJR常磐線、常磐自動車道千代田石岡ICや石岡小美玉SIC、国道6号、355号、つくば・土浦を結ぶ朝日トンネルなど、立地条件に恵まれています。さらに市から約10キロメートルに茨城空港があり、国内・海外とのインフラ整備も進展しています。
メリット(2) 安定した気候 ～強い地盤により災害リスク少～
2011年3月11日の東日本大震災において、石岡市は震度6弱を観測しましたが、電気は1～2日・水道は2～3日で復旧しています。
リスク分散のための第2・第3工場やデータ集積所などの立地にも最適です。
メリット(3) 豊富な人材 ～若い人材の確保～
本市の労働力人口は約35,000人。商業高校を含む3校の県立高校があり、若い人材の確保が有利です。
また、就職支援事業の一環として地域の大学・短大・専門学生・高校生を対象とした就職説明会を開催するなど、企業と学生のマッチング造成機会を設けています。
メリット(4) 充実した住環境 ～子育て支援の充実～
保育所児童の大気はゼロ。子育て支援も充実しております。従業員の皆様にも生活利便性の高い地域です。
【生活応援制度】
・マイホームづくりを支援
・新婚、子育て世代を支援
・赤ちゃんのおむつ代を支援
・通勤通学の支援
・奨学金返還支援
・移住定住の取り組みなど
メリット(5) 盛んなアクティビティ ～ゴルフ、サイクリング、釣り・・・～
筑波山と霞ケ浦をあわせ持ち、ゴルフやサイクリング、スカイスポーツなど、自然を丸ごと感じられるようなアクティビティが充実しています。休日は、家族や友人と身体を動かして、心身ともにリフレッシュ！新たな趣味も、発見できるかもしれません。
