出荷制限対象市町村の野生の山菜類は採取及び出荷をしないでください
次の表にある野生の山菜類及びきのこ類は、国の出荷制限が指示されているため、採取及び出荷をしないでください。
野生の山菜類に対する茨城県内の出荷制限等対象市町村(令和2年6月9日現在)
品目 | 出荷制限対象市町村 |
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こしあぶら(野生) | 大子町、常陸太田市、常陸大宮市、北茨城市、高萩市、 日立市、城里町、桜川市、笠間市、石岡市 |
きのこ類(野生) | 北茨城市、高萩市、城里町 |
たけのこ | 北茨城市、鉾田市 |
県の放射性物質検査が必要かを確認してください
出荷制限等となっていない市町村産の野生の山菜類を出荷する場合は、県の放射性物質検査が必要かどうかを以下のホームページから確認してください。
☆茨城県林政課ホームページ(茨城県内の放射性物質検査実施状況)
出荷前検査を必ず行ってください
出荷する前に必ず放射性物質検査を実施し、食品衛生法の基準値(100Bq/kg)以下であることを確認してください。
※出荷前検査は採取地ごとに行ってください。
※放射性セシウム濃度が50Bq/kgを超える場合は、採取地の市町村に届け出てください。
※出荷の際は、検査結果の写しを出荷先に提出してください。
※検査結果と出荷記録を1年間保存し、市県が提出を求めた場合は提出してください。