記者の皆さまにおかれましては、お忙しいなか、お集まりいただきありがとうございます。
ただ今から、副市長就任に関する臨時記者会見を始めます。
市長あいさつ
副市長の職は、令和2年5月20日付で根本前副市長が退任されて以来、10か月余り空席となっておりましたが、3月18日付けのプレスリリースでお伝えしております通り、4月1日付けで田所 和弘副市長が就任いたしましたので、改めてご紹介いたします。
田所副市長の略歴につきましては、お配りしております「(別紙資料)田所副市長の就任について」に記載のとおりでございます。
任期は令和3年4月1日から令和7年3月31日までの4年間になります。
中央病院や病院局での経験を活かし、地域医療の分野で県との橋渡し役となっていただき、本市の抱える課題の解決にお力添えをいただきたいと考えています。
副市長あいさつ
4月1日付けで石岡市副市長を拝命した田所和弘でございます。谷島市長からご紹介いただきましたが、県職員として36年勤務し、3月で退職しまして4月1日からこちらの副市長に就任いたしました。
経歴は多岐にわたっておりますが、災害対応にあたったり、病院のコスト削減を図ったりした記憶が強く残っております。
石岡市として改善できそうなことは、積極的に直していきたいと考えております。
病院の問題に目が向きがちですが、地域医療の問題だけではなく、石岡市が抱える様々な問題に取り組んでいきたいと考えております。
副市長の就任にあたり、不安な面もありましたが、声をかけていただいたことは大変貴重なことでもあり、これまでの経験を生かして1つでも2つでも何かやり遂げることができればいいのではないかと覚悟を決めました。そして、議会からの承認も得られ、この場に立つことができました。
石岡市の印象としては、おまつりや観光果樹などの地域資源が豊富で、とても良いところだと思っております。 フラワーパークのリニューアルオープンも控えており、石岡市が変わったと言われるよう頑張っていきたいと思っております。
皆様のご協力いただきながら進めて参りたいと考えておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
■本日の会見項目の説明は、以上でございます。