わたしたちは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事をその人独自の視点で見ています。そして、この枠組みを外して、違う枠組みで見ることを「リフレーミング」といいます。
リフレーミングを行うと、同じ物事であっても受け止め方や感じ方が変わってきます。
普段接している子どもの行動もリフレーミングすることにより、見方が変わってきて、それまでは気がつかなかった可能性を引き出せるかもしれません。
リフレーミングの一例をご紹介しますので、いつも見ているお子様の行動をリフレーミングしてみてはどうでしょうか?それまで気が付かなかった可能性を引き出せるかもしれません。