令和6年度 新市民ホールシンポジウムを開催しました(11月24日)

新市民ホールシンポジウム~だれもがホールでつながるために輪(は)~

  • 日時:令和6年11月24日(日)午後1時30分~
  • 場所:ふれあいの里石岡ひまわりの館

当日は、約160名の方にご来場いただき、新しい市民ホールが果たす役割について考えを深める有意義な機会となりました。

第1部 高大連携ワークショップ成果発表

令和6年度高大連携ワークショップ」で入賞した3班が、「新しい施設でどんな事業を開催していくかどんな使い方ができるのか」について、代表として発表しました。

参加校:石岡第一高等学校、石岡第二高等学校、石岡商業高等学校

司会進行:筑波大学・麗澤大学

発表
4班「ささえる」
5班「♡食愛♡食で石岡市への愛着を深める~地域の魅力発信~」
6班「石岡の自然と食を感じよう~We love Ishioka nature!!~」
第1部発表

 

発表の様子

第2部 基調講演

講師:(公社)全国公立文化施設協会コーディネーター 中本 正樹 氏

「誰もが利用したくなる・来たくなるホール」をテーマに、文化ホールの歴史や、文化ホールが地域にどんな変化や成長をもたらすのかについて、住民参画の実例を交えながらご講演いただきました。

講演資料 [PDF形式/4.23MB] 

シンポジウム第2部

 

第3部 パネルディスカッション

テーマ「どの世代からも利用してもらえるホールとは」

7名のパネリストにご登壇いただき、ホールでの具体的な事業やそれぞれの関わり方、ホールがまちのにぎわいづくりにどのように繋がっていくかについて意見交換を行いました。異なる立場から様々な意見が出され、市民ホールの在り方について多角的に考える貴重な場となりました。

進行役:加藤 研 氏(筑波大学芸術系助教)

パネリスト
中本 正樹 氏 (公社)全国公立文化施設協会コーディネーター
川俣 佐代子 氏 いしおか子ども劇場代表
本田 直子 氏 市内幼稚園児保護者
村山 紗里奈 氏 高校生
立見 恒陽 氏 高校生
任 伊晗 氏 大学院生(留学生)
谷島 洋司 石岡市長

パネルディスカッションの様子

 

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  • 【更新日】2024年11月29日
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