※直ちに虐待といえない項目もありますが、虐待に気付くための手助けの一つとしてご利用ください。
次の事柄があてはまるかどうか、チェックしてみてください。
□妊娠や出産を喜んでいない
□子どもの健康や扱いに自信がなく、不安が強い
□子どもの世話をせず、子どもの行動に無関心
□子どもがかわいくない、愛情が持てない、などという
□子どもに声掛けをしない
□子どもに向かっていつも怒鳴ったり、非難するような口調である
□子どもを些細なことで叩いたり、威嚇したりする
□子どもの扱いがぎこちない
□子どもの養育について不安が強い
□経済的に困窮していたり、親が定職についていない
□夫婦が不和(父が母に暴力を振るっている)
□感情のコントロールが不得手で、常にイライラしている
□親族、自分の親との間に葛藤を抱えている
□アルコール、シンナー、覚醒剤などの薬物依存がある
□心身の疾患の治療を受けていなかったり、十分なサポートを受けていない
□子どもの状態について、説明がコロコロと変わる
□保育所、幼稚園などを休ませることが多い
□保育所、幼稚園などで、他の親とあいさつや話をしない
□病気への対応が不適切で、受診の遅れや薬を内服させていなかったり、しばしば脱水症状を起こさせている
□子どものために適切な食事の用意をしない
□ミルクや離乳食の与え方が不適切