※直ちに虐待といえない項目もありますが、虐待に気付くための手助けの一つとしてご利用ください。
次の事柄があてはまるかどうか、チェックしてみてください。
□発達に遅れがある
□身長が低い
□体重が増えない
□栄養不良
□体が汚れている
□あかまみれ
□オムツかぶれがひどい
□口の中が不潔
□頭髪が汚れていてくさい
□尿・便のにおいがする
□衣類の汚れがひどく、くさい
□言葉の発達が遅れている
□自分からの発声・発語が遅れている
□表情に乏しく、あやしても笑わない
□親やまわりの大人の顔色をうかがう
□親といると緊張しているが、親から離れると表情がリラックスする
□親の言動に過敏に反応する(ビクッとした表情等)
□子どもの年齢に応じた遊び、子ども同士の関係ができない
□説明のつかない外傷、火傷、出血斑などがみられる
□体に合わない服装をしている
□衣類が小さすぎる、靴のサイズが合わない
保育所や幼稚園などで
□べたべたとひとなつこい
□攻撃的、乱暴な行動が見られる
□過食や異食がある
□夜尿や昼間の失禁がある
□親が迎えに来ても、うれしそうな様子がない
□おびえた泣き方、抱かれると離れたがらず不安定な状態が続く
□基本的な生活習慣が身についていない