新市建設計画とは
新市建設計画とは、合併に際して合併協議会が作成するものであり、合併後の新市を建設していくためのマスタープランとして、将来ビジョンや施策の方向性等を示し、まちづくりの基本的な指針となるものです。
計画の趣旨
新市建設計画は、構成市町村の実情に十分配慮するとともに、新市の建設を総合的かつ効果的に推進し、一体性の速やかな確立と新市全体の均衡ある発展が図れるよう施策の方向を示します。
計画の構成
新市の建設の基本方針、新市の建設の根幹となるべき事業に関する事項、公共的施設の統合整備に関する事項及び新市の財政計画を中心として構成します。
計画の期間
計画は長期的展望に立ったものとし、合併年度、及びその後20 年間を期間とします。※
※東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の改正により,地方債を起こすことができる期間が延長されたことに伴い、これまで10年間だった計画期間を平成27年3月に20年間に延長いたしました。
新市建設計画
ファイル名 | 形式 | ファイルサイズ |
新市建設計画 【変更後】 |
1.66MB | |
新市建設計画 【変更前】 | 515KB |
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