石岡市総合計画(基本構想・基本計画)について
総合計画は、令和4年度から令和13年度までのまちづくりの基本的な方向性を示す「基本構想」と、基本構想を踏まえて、石岡市の将来像の実現のための具体的な取組を記載した、市長の任期と同一期間の「基本計画」に分かれています。
令和4年度から本総合計画に沿った業務を推進し、将来像「誰もが輝く未来へ 共に創る石岡市」の達成を目指します。
令和6年3月に「第2期基本計画(令和6年度~令和9年度)」を策定しました。市の方針を「共生・共育・共働」と掲げ、政策目標ごとにわけた合計61の基本施策により、施策展開を行います。また、「地方創生石岡市総合戦略」を基本計画内に位置付けることで、地方創生に向けた取組を一体的に推進します。
【2】基本計画
※基本構想内では、石岡市のR3.10.1現在の人口として常住人口71,340人を用いており、これは平成27年度の国勢調査を基礎とする人口です。現在は令和2年度の国勢調査を基礎とする人口に差し替えているため、差異があります。
リーディングプロジェクトについて
石岡市の最上位計画である総合計画をより実効性の高いものとするために、各分野の施策展開をリードする事業を「リーディングプロジェクト」として位置づけています。
輝く「魅力向上」・輝く「まち」・輝く「ひと」・輝く「暮らし」・「チャレンジする市役所」の5つのプロジェクトに加えて、本市の喫緊の課題解決に向けて「人口減少対策プロジェクト」を位置づけ、迅速かつ効果的に施策展開を行います。
▲リーディングプロジェクトについては「 こちら 」をご覧ください。
総合計画の策定体制について
総合計画は、以下の図のように、外部の有識者が加わっている総合計画審議会という組織に対し、総合計画について諮問しており、市民や庁内の様々な意見を反映して素案を作成していきます。
素案については、パブリックコメントを実施し、市民の皆さんの声をさらに反映させ、最終的に議決を経ることで計画を策定します。