2月16日、昨年より多い約2,900人のランナーが参加し「第2回石岡つくばねハーフマラソン」が開催されました。ゲストランナーの皆さんには、前夜祭イベントのトークショーからご参加いただき、大会を大いに盛り上げていただきました。また、前夜祭では、石岡らしさを感じさせるまつり囃子の披露やコンサートのほか、地酒の振る舞いなどがあり、多くの参加者から当日の運営について評価いただくとともに「応援に力をもらい完走できた」といった嬉しい声をいただきました。
こうした地域ならではの温かい交流が、スポーツを通じたまちづくりの活力につながることを改めて実感しました。
さらに、昨年7月に石岡駅東口に新設した「茨城電設スケボーパーク石岡」にも、県内外から多くの方に利用登録をいただいており、スポーツの可能性の広がりを感じています。
石岡市は、スカイスポーツやニュースポーツに加え、霞ヶ浦での釣りなど、多様なスポーツを楽しめる地域です。スポーツの持つ力を活かし、まちづくりを進めていきたいと思います。
石岡市長 谷島 洋司