石岡市には7世紀末から11世紀にかけて常陸国の国府が置かれ、現在の石岡小学校には政庁跡が残ります。また国分寺跡や国分尼寺跡など、当時の面影を伝える貴重な遺産もあります。
10月18日、千葉県市川市で開かれた「第6回全国国府サミット」に、常陸国の国司役として職員とともに参加しました。国府の所在が確認されている自治体の内から20自治体が集まり、交流を深めることができました。
豊かな水やお酒、お祭り、国府の置かれたまちには共通の魅力があります。古代の国府は交通の要衝で、人々が安心して暮らせる魅力的な土地に設置されたことがわかります。
サミットでは「国府の誇りを胸に未来のまちづくりを進める」との共同宣言が採択されました。石岡の連綿たる歴史を大切に、子どもたちが誇れるまちを築いていきたいと思います。
石岡市長 谷島 洋司