令和7年度、新石岡市が誕生して20年を迎えます。
新石岡市の二十歳の記念の年を市民の皆さんと祝うとともに、ふるさとへの愛着や誇りを醸成し、石岡市の発展の契機となるよう実施する「市制施行20周年記念事業」に使用するロゴマークを募集したところ、たくさんの作品を応募いただきました。誠にありがとうございました。
応募いただいた作品のうち、1次選考を通過し、最終選考までたどり着いた5作品のなかで、最も得票数の多い作品を『石岡市市制施行20周年記念ロゴマークデザイン』として決定いたします!皆さん奮ってご投票ください!
オンライン投票に関しましては、令和6年10月7日(月)をもって終了いたしました。
たくさんのご投票をいただき、誠にありがとうございました。
最終的なロゴマークの公表は令和6年10月18日(金)を予定しておりますので、
今しばらくお待ちください。
石岡市市制施行20周年記念ロゴマークデザイン 最終候補作品
【最終候補作品 No.1】
【応募者コメント】
制作したロゴマークのコンセプトは、私が思う石岡らしさです。「石岡市は歴史があり、自然豊かなまち」という印象を市内や市外の方にも伝えられるように工夫しました。筆で書いたような文字に文様を取り入れ、シンプルながら印象に残るそのようなロゴマークを制作しました。「石岡」の漢字には、獅子頭や柿、筑波山や恋瀬川などの川をイメージできるようなモチーフを取り入れ、石岡市の誇れるポイントを詰め込ませていただきました。文字を彩る青海波柄には石岡市に住む人々がいつまでも平穏に暮らせるようにという願いを込めました。
【最終候補作品 No.2】
【応募者コメント】
メインに配した「20」、それを「石」と読める様に描きました。「20・石」の繋がりから、市民の方々が「心ひとつ」 になる意、「ISHIOKA」で全国とインバウンド層にもアピールできるようにしてあります。10周年記念時に認定された「いしおか恋瀬姫」の十二単の襟元を「0」に配し、市の木であるシイが成長する意、またその花を表しより強く石岡市を表しました。
【最終候補作品 No.3】
【応募者コメント】
市制20周年の数字に石岡市の魅力を組み合わせたロゴマークです。 筑波山麓と霞ヶ浦、くだもの、国分寺跡、舟塚山古墳、獅子頭といった、石岡のたくさんの魅力をレイアウトしながら、わかりやすくお伝えできるロゴマークです。
サイズを小さくしても白黒の場合でも、ご覧いただく方々に「石岡の魅力」をお伝えできる視認性と印象度の高いロゴマークです。
【最終候補作品 No.4】
【応募者コメント】
石岡市の魅力を20thの「0」にギュッと詰め込んだデザインです。豊富な果物など生産物の魅力、遺跡や古民家、サイクリング 、トレイルラン、スカイスポーツなど、暮らし、遊びなどの”魅力”と”20年の”歴史”を0の中に描きました。
【最終候補作品 No.5】
【応募者コメント】
筑波山を背景に広大な里山の景色と宝湖・霞ヶ浦の水の流れ、 日本一の獅子頭とさくらまつりを20の文字をベースに描き、魅力あふれるまち石岡市をシンボライズしています。
投票期間
令和6年9月13日(金)から令和6年10月7日(月)
投票資格
どなたでも投票可能(ご投票は1人1回まで)
投票方法
オンライン投票のみ
◎専用投票フォームはこちら↓↓
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