定例記者会見 令和8年2月19日

記者会見2026021

 

 

   記者の皆さまにおかれましては、大変お忙しい中、定例記者会見にお集まりいただき、誠にありがとうございます。

 立春を過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、まだ寒さの残る季節でございます。日々、市民の皆さまが健康で笑顔あふれる毎日を送れることが、まちの活力の源であると考えております。皆さまには体調管理に十分ご留意いただき、健やかにお過ごしいただきたいと思います。

 さて、2月15日に開催いたしました「第3回石岡つくばねハーフマラソン」には、全国各地から多くのランナーの皆さまにご参加いただきました。ランナーの皆さまをはじめ、ボランティアの皆さま、関係機関、そして大会運営に携わっていただいたすべての皆さまのご理解とご協力により、無事大会を開催できましたこと、この場をお借りし心より御礼申し上げます。沿道からの温かな声援や石岡ならではのおもてなしが大会を大いに盛り上げ、本市の魅力と“人の力”を改めて実感する機会となりました。次回大会に向けましても、名物「激坂鬼越峠」に象徴される挑戦の舞台として、より一層魅力あふれる大会となるよう関係者一同努めてまいります。引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、物価高騰などの影響が長期化する中、当市を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
本日ご説明いたします令和8年度当初予算案は、引き続き5つのプロジェクトに加え、最重要課題である人口減少対策を柱に、出生率向上と移住促進などを一体的に推進してまいります。あわせて、物価高騰対策として、公営上水道基本料金の一部減免を実施するほか、産業基盤の整備など、市民生活の安心と地域経済の活力向上の両面から施策を展開してまいります。

 本日は、令和8年第1回定例会に提出する議案の主なポイントを中心にご説明いたします。

1  石岡市が物価高騰対策で全市民に5,000円給付 高齢者には加算支給

 それでは、会見項目の説明に入らせていただきます。
 まず、資料1ページ目をお開き下さい。一つ目は、『石岡市が物価高騰対策で全市民に5,000円給付 高齢者には加算支給』でございます。
 石岡市は、国の総合経済対策に基づき拡充された重点支援地方交付金を活用し、物価高騰の影響を受けている市民への支援として、全市民を対象とした現金給付を実施します。
 対象は、令和8年1月1日現在で石岡市に住民登録のあるすべての市民で、75歳未満の方には5,000円、令和8年3月31日までに75歳を迎える方には、高齢者への追加支援として4,000円を加算し、合計9,000円を給付します。
 給付は、早期支給を目的に、セブン銀行ATMでの出金を優先し、希望者には口座振り込みで対応します。申請書は2月下旬から発送し、ATM出金は3月中旬から、最終の支払いは7月末を予定しています。
 あわせて、公営上水道基本料金の一部減免や、公立中学生の給食費減免など、さらなる物価高騰対策についても令和8年度当初予算で計上していくなど、 市民の皆さまの生活を少しでも支え、不安を和らげるため、引き続きスピード感を持って取り組んでまいります。

2 職員向けに“スマホ広報写真”研修を実施 日常業務の写真を「伝わる広報素材」へ  情報発信力を底上げ

 続いて、2ページ目をお開き下さい。二つ目は、『職員向けに“スマホ広報写真”研修を実施 日常業務の写真を「伝わる広報素材」へ  情報発信力を底上げ』でございます。
 石岡市は、市ホームページやSNS、広報紙などを通じた情報発信において、写真が果たす役割が年々大きくなっていることを踏まえ、職員一人ひとりの広報力向上に取り組んでいます。一方で、庁内各課で日常的に撮影されている写真は、記録を目的としたものが多く、市民にとって「伝わりにくい」「分かりにくい」ケースも見受けられます。
 市では、こうした課題を解決するため、特別な機材や専門知識を前提とせず、スマートフォンで誰でも実践できる撮影方法を学ぶ職員向け研修「スマホで簡単にできる『広報写真』研修」を実施します。
 本研修を通じて、全職員の広報意識を高め、市民にとって分かりやすく、親しみやすい情報発信につなげてまいります。当日の取材について、是非ご検討いただきますようお願いいたします。

3 『地域の担い手が語る一年の成果 石岡市地域おこし協力隊 活動報告会を開催

 続いて、3ページ目をお開き下さい。三つ目は、『地域の担い手が語る一年の成果 石岡市地域おこし協力隊 活動報告会を開催』でございます。
 石岡市では、地域おこし協力隊制度を活用し、地域資源の磨き上げや産業振興、環境保全など、多様な分野で、現在5名の隊員が活動しております。
 このたび、令和7年度の活動内容と成果を市民の皆さまにご報告するため「地域おこし協力隊活動報告会」を開催いたします。
現在の隊員は、茅葺技術の継承や里山の保全活用、有機農業の推進、観光振興、環境教育など、石岡ならではの地域資源を活かした取り組みについて、それぞれの現場で着実に進めております。本報告会では、その具体的な成果に加え、今後の展望についてもお伝えいたします。
 地域おこし協力隊の活動は、地域の担い手を育て、新たな人の流れを生み出し、移住・定住へとつなげていく重要な取り組みです。石岡市は、こうした挑戦を続ける人材を地域全体で支えながら、里山や伝統文化、農業、観光といった本市の強みをさらに磨き上げ、持続可能なまちづくりを進めてまいります。そして、地域に関わる一人ひとりが誇りとやりがいを持てるまちの実現を目指してまいります。
 ぜひ、現場で挑戦を続ける隊員の姿とその成果、そして石岡市のこれからの地域づくりへの思いをご取材いただければ幸いです。

【2/14-3/3】第20回いしおか雛巡り

 続きまして、イベント情報についてご紹介いたします。

 石岡市では、3月に入り、各種イベントが目白押しとなっております。市内各所での催しに加え、東京都内においても本市の魅力を発信するイベントを予定しており、毎週のように多彩な取り組みを展開してまいります。
市民の皆さまはもちろん、市外・県外の皆さまにも、ぜひ石岡に関心をお寄せいただき、足を運んでいただければと考えております。
まさに「春といえば石岡」。そのように感じていただける1カ月となるよう、積極的な情報発信と誘客促進に取り組んでまいります。

 それでは、主なイベントについてご説明いたします。


 石岡商工会議所いしおか元気イベント実行委員会は、2月14日 土曜日 から 3月3日 火曜日までの期間で「第20回いしおか雛巡り」を開催しています。
 イベント期間中は、中心市街地商店街の店先に多彩なお雛様が飾られ、伝統ある段飾りの雛人形やつるし飾りなどを堪能することができるとともに、いしおか雛巡りスタンプラリーなど、様々なイベントを開催します。特に、3月1日 日曜日には、初の試みとして「ひたちのくに百人きもの」を実施するほか、人力車の運行なども行います。石岡の商店街を巡り、古都石岡に触れる絶好の機会となりますので、皆さまお誘い合わせの上、是非お越しください。

【2/21】トラッド目白×茨城県石岡市 ~いちごフェア~

 一般社団法人石岡市観光協会は、2月21日 土曜日、東京都豊島区目白駅前の商業施設「トラッド目白」において「いちごフェア」を開催します。当日は、石岡市産いちごの詰め放題企画をはじめ、石岡市内のキャンプ&リゾート施設「花やさと山」による、非常時にも役立つパラシュートコードを使ったワークショップを実施します。また、来場者を対象に抽選券を配布し、1等の15名様分には、茨城県のオリジナルブランドいちご「いばらキッス」をプレゼントします。
 「いばらキッス」は、栽培が難しく、県内でも限られた生産者のみが手がける希少な品種で、少ない酸味と高いもので糖度18度を超える甘さが特徴です。このほか、石岡市観光協会のマスコットキャラクターであり、石岡市公式マスコットキャラクターの「ししまる君」も登場予定で、首都圏において石岡市の農産物や観光の魅力をPRします。
 皆さまお誘い合わせの上、是非お越しください。

【2/28ー3/1】石岡SAKE&SAKURAまつり

 石岡市は、2月28日 土曜日・3月1日 日曜日の2日間、東京駅地下道直結の商業施設、KITTE丸の内地下1階の「東京シティアイ」において、春の観光PRイベント「石岡SAKE&SAKURAまつり」を開催します。
本イベントでは、石岡市内の酒蔵による地酒の試飲販売をはじめ、桜の見どころ情報の発信を行い、花見気分で石岡の魅力を体感できる内容となっています。
 会場では、石岡市が認証する「石岡セレクト認証品」を中心に、地酒に合う特産品を販売するほか、石岡市ふるさと大使によるステージイベントも実施します。また、石岡市公式マスコットキャラクター「ししまる君」も登場し、首都圏において石岡市の観光と特産品をPRします。
 本市の「食」と「桜」をテーマにした、春の観光シーズンに向けた情報発信の場として、多くの来場者に石岡市の魅力を伝えるイベントです。皆さまお誘い合わせの上、是非お越しください。

【3/7-8】桜フェスタ2026

 いばらきフラワーパークでは、河津桜が見頃を迎える3月7日 土曜日・8日 日曜日の2日間、キャンプ&リゾート「花やさと山」エリアにおいて「桜フェスタ2026」を開催します。
 期間中は、着付け体験やワンコインフォトをはじめ、河津桜を使ったブーケづくり、火起こし体験などのアクティビティのほか、マルシェやグルメの出店など、多彩なコンテンツを展開します。
また、当日は山頂エリアまで無料のマイクロバスを運行し、桜に包まれた園内を気軽に巡ることができるなど、優しい桜色に彩られた里山で、春の訪れを五感で感じられるイベントです。
 あわせて、いばらきフラワーパークでは、すでに咲き始めている約250本の河津桜を皮切りに、その後、ソメイヨシノや大島桜、枝垂桜、山桜、八重桜など、多彩な桜が次々に開花し、長い期間にわたって花見を楽しむことができます。開花状況につきましては、いばらきフラワーパークの公式ホームページをご確認いただければと思います。皆さまお誘い合わせの上、是非お越しください。

【3/15】まちの文化一日体験 ~ みて きいて ふれてみよう ~

 石岡市文化協会は、3月15日 日曜日「まちの文化一日体験 ~ みて きいて ふれてみよう ~」を開催します。
石岡市文化協会所属の各団体が一堂に会し、それぞれの文化・活動の体験会、舞台発表やパネル展示を行います。子どもから大人まで、どなたでも気軽に楽しめるイベントですので、ご友人、ご家族、三世代お誘い合わせの上、是非お越しください。

【3/20ー22】常陸ナゾフェス2026

 「ひたちナゾ」は、3月20日 祝日の金曜日 から 22日 日曜日までの3日間、旧高浜小学校を会場として「常陸ナゾフェス2026」開催します。
 本イベントは、廃校などの地域資源を活用し、複数の謎解き制作団体による体験型コンテンツを一堂に集めたイベントです。会場内では多様な謎解きコンテンツが楽しめるほか、地域のキッチンカーの出店も予定されており、にぎわいの創出が期待されております。また、ファミリー層をはじめ、首都圏の謎解きファンの来訪が見込まれており、地域内外の交流促進と観光誘客につながる取り組みです。   皆さまお誘い合わせの上、是非お越しください。

【3/24】石岡セレクト認証品一斉販売会

 石岡市は、3月24日 火曜日、石岡市役所本庁舎1階メロディアスホールにて「石岡セレクト認証品一斉販売会」を開催します。
市では、令和2年度より、地域経済活性化・魅力発信を目的に、市内の特産品等を地域ブランドとして認証する「石岡セレクト」事業を実施しており、今年度は、食品を中心に新たに13品目を認証しました。また、令和4年度に認証した6品について更新を行い、令和8年3月末時点で、認証商品は合計54品目となりました。
 今回の販売会では、新規認証品のほか、数多くの認証品について事業者自らが販売を行い、自社商品を市の地域ブランドとしてアピールしていただきます。
 また、一部の認証品については、試食の特典があり、試食を通じて自分に合った認証品を見つけることが可能となっておりますので、お好みの認証品を見つけていただき、これを機会に是非お買い求めください。

【3/28ー4/26】常陸風土記の丘 さくらまつり

 常陸風土記の丘は、3月28日 土曜日 から 4月26日 日曜日の期間で「常陸風土記の丘 さくらまつり」を開催します。園内には約500本の桜があり、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、ボタン桜と約1カ月間に渡って桜のリレーを堪能することができます。
期間中は、キッチンカーなどが出店するほか、園内には日本一大きい獅子頭や遊具もあるため、お子様連れやお花見にも最適です。ぜひお越しください。 

 この春の石岡は、「あなたの桜があるまち」「あなたの旬があるまち」そして「あなたの逸品があるまち」として、多彩な魅力を一度に体験できるシーズンとなります。都心から約1時間。花と食と文化、そして体験がそろう石岡市へ、ぜひ多くの皆さまに足をお運びいただきたいと考えております。記者の皆さまにおかれましても、ぜひ広く発信いただきますようお願い申し上げます。

令和8年度 石岡市当初予算(案)の特徴・令和8年度石岡市当初予算(案)の概要

 次の項目に移ります。本日お手元に、2月24日に開会の石岡市議会第1回定例会に提案いたします令和8年度石岡市当初予算(案)等をお配りしております。
 そのうち、まずは「令和8年度 石岡市当初予算(案)の特徴」という資料をご覧ください。

 まず、令和8年度の一般会計予算規模ですが、355億2千万円となり、前年度と比較すると、6億9千万円、2.0%の増となっています。その他詳細については、お手数でも、後ほど本資料をご覧ください。

 次に、当初予算(案)の主なポイントにつきまして、別紙の「令和8年度石岡市当初予算(案)の概要」という資料をご覧ください。
ここでは、令和8年度リーディングプロジェクトの主な事業について、抜粋してご説明させていただきます。
リーディングプロジェクトは、総合計画を、より実効性の高いものとするために、令和6年度から令和9年度の計画期間である第2期基本計画において、各分野の施策展開をリードする事業を特出して位置付けたものです。

 まず「人口減少対策プロジェクト」でございます。こちらは若い世代が結婚、出産、子育ての希望をかなえられる魅力あるまちづくりを進めるため、出生率向上と移住推進の2本柱を人口減少対策の政策としてパッケージ化したプロジェクトでございます。
主な事業として「産科医療施設開設支援基金」に1億円を、「地方就職学生支援事業」386万5千円を計上するものでございます。

 続いて「輝く『魅力向上』プロジェクト」でございます。主な事業として「文京区スポーツ交流事業」に、159万3千円を、「いばらきフラワーパーク駐車場整備事業」に1億4千500万円を計上するものでございます。


 続いて「輝く『まち』プロジェクト」でございます。主な事業として「公営上水道基本料金の一部減免」に、2億2千16万円を、「防犯カメラ設置補助金」に、100万円を計上するものでございます。

 続いて「輝く『ひと』プロジェクト」でございます。主な事業の一つである「教育環境の充実」については、八郷中学校区8小学校の統合に向けた協議を進めるとともに、府中小学校新築に向けた設計業務などを実施するものでございます。

 続いて「輝く『暮らし』プロジェクト」でございます。主な事業として「産業用地の確保と企業誘致の推進」に
6千403万6千円を計上するものでございます。

 続いて「チャレンジする市役所」でございます。主な事業の一つである「投票所数の見直しと移動期日前投票所の導入」については、投票所の投票環境向上を図るため、投票区を再編し、投票所数の見直しを図ります。また、再編に伴う支援策として、移動期日前投票所を導入するものでございます。

 以上が、令和8年度リーディングプロジェクトの主な事業になります。市の将来像である「誰もが輝く未来へ 共に創る石岡市」を実現するため、令和8年度においても、引き続き、迅速かつ効果的に事業を進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ふるさと納税返礼品のご紹介

 最後に、ふるさと納税返礼品のご紹介をさせていただきます。お手元に、チラシを配付させていただいておりますが、今回は、おすすめの4品、ちょっとした、かさばるものをいつでも掛けられる「kakeppa(かけっぱ)」、「石岡市産で令和7年産のこしひかり」、「そのままでもおいしいオリジナルグラノーラ」、「半月五色もちセットとあげもちセット」をご紹介させていただきます。
 このうち「kakeppa(かけっぱ)」につきましては、傘やペットボトル、上着、エコバッグなどをバッグに掛けて持ち運ぶことができる、シンプルなアクセサリーです。“つけっぱなしでいい。いつでも掛けられる。”その手軽さが特長で、年齢や性別を問わずお使いいただけるデザインとなっております。今回、ふるさと納税の返礼品としてお届けする「かけっぱ」は、一般販売品とは異なり、材料を一から調達し、地元で加工・組み立て・検品までを行う現地生産モデルとして展開いたします。
大量生産では省略されがちな工程も、一つひとつ丁寧に確認しながら仕上げており、石岡市ならではの品質と、ものづくりの姿勢を体現した返礼品となっております。ぜひ多くの皆さまにご支援いただければと存じます。

 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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  • 【更新日】2025年11月1日
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