メールやハガキによる架空請求の注意喚起
全国の消費生活センターに寄せられた架空請求に関する相談件数は、2011年度以降増加傾向にありましたが、2017年度は約20万件となっており、2016年度と比べ2倍以上に急増しています。
メールやハガキで突然身に覚えのない通知が届き、記載された電話番号にかけると、相手は法律用語などを用いて不安を煽り、支払い要求をしてきます。
相手の指示に従って支払いをしてしまうと、その後さらなる支払いを要求される場合があります。
上記のようなことにならないためにも、怪しいメールやハガキ、電話があった際には返信などせず、お近くの消費生活センターまでご相談ください。
消費生活ホットライン 📞188
(最寄りの消費生活センターなどにつながり、専門の消費生活相談員が助言します。)