7・7・7・5、26文字の短詩型文芸の俚謡(りよう)は都々逸とも言い、その詩で唄うことも出来ます。
毎月2つの出題に2つの詩を作り、広報いしおかの文芸いしおかに掲載し、言葉遊びを楽しんでいる会です。
俚謡のネタはナンデモアリです。親子、夫婦、孫のことや、恋あり愛あり身近な四季折々を謡にしてもよし、世相を風刺する時事吟もウケています。夢、希望、願望などなどいろいろとあります。
どう表現するかが腕の見せ所であります。頭の体操、ボケ防止になり、最近よく言われる「脳トレ」には最適だと思います。
現在の会員は石岡市民25名の外に近在の方、他県の人を入れて総計68人おります。
趣味の1つにどうでしょうか。
会員数:68名
年会費:5000円
問い合わせ先:石岡俚謡会 会長 助川 浩史 TEL:0299-24-2237