一般廃棄物処理基本計画は、石岡市が長期的・総合的視点に立って、循環型社会形成のための計画的なごみ及び生活排水処理の推進を図るための基本方針として、ごみ及び生活排水の発生から、収集運搬、中間処理及び最終処分に至るまでの適正な処理を進めるために必要な基本事項を定めています。
本計画は、令和3年4月から新たな広域ごみ処理施設が稼働されることと前計画の策定から概ね5年が経過したことに伴いまして、石岡市廃棄物減量等推進審議会が市長からの諮問を受け、石岡市におけるごみ処理等について4回に渡り審議を行い、改定されたものです。
「循環型社会」とは、廃棄物の発生を抑制するとともに再資源化を促進し、資源を循環させながら利用していくことで実現する「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」とされています。
詳細につきまして、下記ファイルを参照ください。
※令和4年12月改定