新広域ごみ処理施設建のために、やむなく解体した白雲荘に替わる新しい還元施設について,、平成 31年3月 19日の第6回地域還元施設等検討委員会において基本構想がまとまりました。
霞台厚生施設組合建設計画課を事務局としまして、これまで茨城大学教授のほか、地元区長会等住民を代表する方々を委員として、計6回検討委員会を開催してまいりました。
検討委員会では、白雲荘の利用者団体へモニタリング調査、構成市町住民へのアンケート調査、高校生によるフューチャーセッションなどを実施し 、幅広い住民の意見集約に努めてまいりました。
また、周辺の類似施設配置状況や実績から必要と考えられる施設規模を想定し、調査結果を踏まえシミュレーションモデル としての施設イメージを作成しました。
今回策定された基本構想を受け、平成 31年度には建設予定地を決定し、より具体的な施設内容 ・ 運営体制等を盛り込んだ基本計画の策定を予定し、平成 34 年度 の開館を目指 して進めてまいります。
基本構想策定に係るアンケートやフューチャーセッション、パブリックコメント等におきましては、多くの貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
パブリックコメントの結果や策定された最終版については、霞台厚生施設組合ホームページにおいても公表しております。
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