平成23年3月東日本大震災では、石岡市においても倒壊したブロック塀や落下した瓦等の災害廃棄物が発生し、その処理を行いました。
このような災害で発生する災害廃棄物は、様々な廃棄物が混合した状態で多量に発生し、長期間に渡って放置すると火災や感染症等の二次被害の発生要因となることから、生活環境の保全及び公衆衛生上の支障の防止等を目的に円滑かつ迅速に適正処理しなければなりません。
以上のことから、復旧・復興の妨げとなる災害廃棄物を円滑かつ迅速に適正処理することを目的として、「石岡市災害廃棄物処理計画」が策定されました。
詳細につきまして、下記ファイルを参照ください。