包括連携協定の概要
包括連携協定とは、個別事業を実施するために締結する協定とは異なり、市の抱える多様な地域課題の解決や市民サービスの向上等に向けて相互協力するため、複数の分野において連携事業を継続的に推進していく協定です。
目的
複雑多様化する社会・地域課題や市民ニーズに対応するため、行政、市民、団体、事業者等の多様な主体があらゆる分野で連携、協力することが重要です。
石岡市では、各分野において専門的な知見やノウハウを有する事業者とお互いの立場を理解し、それぞれの強みを活かしながら連携して、各種課題に取り組んでいく必要があると考えています。
石岡市と企業等が相互に発展し、連携事項を実現する中で、地域の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目指して、「包括連携協定」に関するガイドラインを定めました。
ガイドラインについて
社会・地域課題や市民ニーズが複雑多様化する中、行政の力だけで目指すまちの姿を実現することが困難になっています。行政・市民・民間企業・団体等の多様な主体があらゆる分野において、お互いの立場を理解し対等な関係で、それぞれの強みを活かしながら、連携・協力することが大切です。
本ガイドラインは、これらの連携・協力を推進していくための包括連携協定の考え方や協定の締結基準、運用方法などを整理することを目的としています。
石岡市と事業者等との包括連携協定締結に関するガイドライン [PDF形式/332.32KB]
包括連携協定のお申出・ご相談等の募集
石岡市との包括連携協定の締結に関するお申出・ご相談については随時受け付けております。
石岡市との包括連携協定に関心がありましたら、ぜひご相談ください。