石岡の子育て・教育の未来について考えてみませんか?
未来会議はまちづくりを進めていくための対話の場です。人とひとがつながり、よりよいまちづくりのアイディアが生まれ、実現していくことを目指します。
今年度のテーマは「子育て・教育」
未来の石岡がもっと子育てがしやすく、教育の充実したまちになるよう一緒に考えましょう!
開催日時
第1回:令和5年7月30日(日)「石岡市の現状と課題をつかむ」
第2回:令和5年8月20日(日)「好事例を探す・知る」
第3回:令和5年8月27日(日)「未来視点からアドバイスを考える」
午後1時~4時
*受付:午前12時30分~
*原則全3回参加をお願いします。
3回の参加が難しい場合は、ご相談ください。
内容
【第1回】話題提供+対話
≪話題提供≫
政策企画課「石岡市の現状について」→【動画はこちら】石岡未来会議vol.4_7月30日_政策企画課 - YouTube
教育長「石岡市の教育の未来について」→【動画はこちら】石岡未来会議vol.4_7月30日_教育委員会 - YouTube
≪対話≫
気になる課題・話題をリストから3つまで選び(リストにない場合は追加可)、6つのグループに分かれ対話しました。
↓グループごとに選んだ課題・話題について
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【第2回】事例発表+対話
他市町村や市内の子育て・教育の好事例を報告し、みんなで共有
【第3回】対話+投票
未来人になって、今の自分たちへのアドバイスを考える
場所
石岡市役所本庁舎 201・202会議室
(石岡市石岡1-1-1)
対象者
石岡市在住・在勤・在学または石岡市に興味関心のある方で、次のいずれかに該当する方
・高校生から45歳までの方
・大学生までのお子様をおもちの現役子育て世代の方
・保育、教育関係者(保育士、学校の先生、学童支援員など)
定員
30名程度(定員を超えた場合は、年齢・属性等を考慮したうえで、抽選となります。)
申し込み方法
↓いばらき電子サービス申し込みフォームよりお申し込みください。
【学生の方は↓下のQRから登録ください(クリックをすると登録サイトへとびます)】
申し込み期間
令和5年7月20日(木)まで
託児あり
・対象:1歳から小学校低学年まで
・飲み物、軽食、おむつなどは持参ください。
・参加申し込みフォームにて、お子様の名前・年齢をご入力ください。
*1歳未満のお子様は、同伴で会議への参加も大歓迎!
実施体制
主催:コミュニティ推進課、政策企画課、教育総務課
ファシリテーター:石岡オンライン対話の会
目的
・政策企画課の「人口減少対策」に関して、令和6年度事業に関する市民からのアイディアを集める。
・「石岡市教育推進計画」に反映させられる、市民の声を集める。
・子育て世代の求めるコミュニティのあり方を把握する。子育て世代と関係者のつながりの場をつくる。
経緯
石岡未来会議は、令和2年度から協働のまちづくり推進事業の一環でスタートしました。令和2年度は、新しい文化施設の意向調査を兼ねて「暮らしを豊かにする文化施設とは何か」をテーマに、令和3年度は「協働のまちづくり」をテーマに、住民と市民活動団体・NPOの代表や市民協働事業を担当する市職員との対話を、オンラインで実施しました。令和4年度は文化振興課と共催し、地域文化を守り育てる活動をしている団体からのプレゼンをいただき、「文化財保存活用地域計画 」に反映させることを目的にワークショップを行いました。
今年度は、政策企画課及び、教育総務課と共催し、「子育てと教育の未来」をテーマに今年度作成予定の「石岡市総合計画第2期基本計画」や「石岡市教育推進計画」に反映させるためのアイディアや具体的な事業案などを現役の子育て世代や教育関係者(保育士や学校の先生、学童支援員など)の皆さんと共に話し合う場をもちたいと思います。
これまでの様子は下からご覧ください!
令和2年度→【開催報告】石岡未来会議オンライン(令和2年11月・12月) | 石岡市公式ホームページ (ishioka.lg.jp)
令和3年度→【開催終了】石岡未来会議オンラインvol.2-協働のまちづくりを考える | 石岡市公式ホームページ (ishioka.lg.jp)
令和4年度→【開催報告】石岡未来会議 vol.3コミュニティと地域の文化を発見する | 石岡市公式ホームページ (ishioka.lg.jp)
人口減少対策プロジェクトチームについて
石岡未来会議vol.4共催の政策企画課では、令和5年度に進めている総合計画第2期基本計画の策定に合わせ、人口減少対策を主軸とする施策立案を行うため、少子化対策に関係が深い課のメンバーで構成する人口減少対策プロジェクトチームを設置しました。
施策の検討にあたっては、地域特性の見える化や、アンケートやヒアリング等による主観データの収集を行います。
これらによって得られたデータを基に、現状・課題の分析を行い、アンケートや石岡未来会議でのワークショップ等により、市民の意見等を反映させながら、具体的な内容について検討を行います。