石岡未来会議ってどんな場?
まちは暮らしの場であり、働く場、そして人が育つ場でもあります。そんな石岡市をもっと「良いまち」にしたい。
でも、「良いまち」ってどんなまちでしょうか?どうしたら「良いまち」になるんでしょうか?
その答えを探す「対話」と「協働」の場が石岡未来会議です。
性別・年代・住居地を問わず、石岡市に「思い」のある人たちが集まっています。
何を目指しているの?
市民と市職員が、情報を共有し、垣根を越えて、ありたいまちの姿について対話をする。
対話を重ね、市民と市職員の信頼関係を築き、協働できる関係性をつくる。
市民と市職員がつながり、より良いまちづくりのアイディアが生まれ、実現していくことを目指しています。
どうやって始まったの?
石岡市民会館が閉館したことに伴い、令和2年度に、新しい文化施設の整備に関する意識調査が行われました。その一環として「私たちの暮らしを豊かにする文化施設とはなにか」をテーマにオンラインの対話の場を持つことになりました。
「オンライン会議は初めてだけど、このまちの未来についてみんなで考えたい」という石岡市に思いをもつ10代~80代、43人から申し込みがあり、全4回で実施しました。
そこで出た「石岡の文化やひとに出会える場が必要」という声を受けて、市民と行政の協働によるまちづくりを進めていくために、「石岡未来会議」として、この対話の場を続けることにしました。
これまでの開催状況(クリックで詳細ページにとびます)
【令和2年度】Vol.1「暮らしを豊かにする場所をまちにつくるー新しい文化施設のかたちを探るー」
【令和3年度】Vol.2「石岡市の『協働のまちづくり』を考えるーどうしたら、みんなの力を合わせられるかー」