MIPPE 石岡に来た人 リレーインタビュー
当市で暮らす方のインタビュー記事を掲載し、移住を希望する方やこれから当市に居住予定の方に向けた情報提供を目的として2017年にスタートした“石岡のひと”を、“つながり”をメインテーマとした“石岡に来た人リレースタイル”にリニューアルします。
第1回目は、「看板屋たけちゃん」代表、”たけちゃん”こと福島毅(ふくしま たけし)さんと、奥様の“うたうたい りりぃさん”にインタビューしてきました!
国内国内各所で過ごした経験のある福島さんご夫婦。
理想を追い求める中で”ここだ!“と強い思いを抱いたのが八郷地区でした。
「理想」、それは“「人・モノ・場の笑顔が循環する暮らし」を実現する『村』づくり”。
移住から約8年。移住前から思い描いていた未来予想図は、この短期間にほとんどすべてを実現させてしまったかのように見えるのですが、どうやらそうではないようです。
やっとスタートラインに立てた!
やっとスタートラインに立てた、という感覚です。
まわりの人たちからは“ほとんど実現できている”と言われるけれど、“人・モノ・場がちょっとずつ重なってきたという感覚、実現度でいえは1%くらいかな?
でもね、八郷に来てからの実現度は急加速していて、表現を変えれば、八郷の可能性が高すぎて、やりたいことが止まらない!
“やりたいこと”というのは、“人”も“モノ”も“場”も活かしたい、循環させたいっ!そういう思いからどんどん湧き出してくる。
それらを実現させる方法を模索し、色々考え出すとワクワクが止まらないんだ!
八郷という環境もその源泉だけれど、“八郷のひと”こそがアイデアとパワーの源です。
福島さんご夫婦を突き動かす“八郷のひと” そのお話しは後半で。