市では、障害者週間(12月3日~12月9日)に合わせて、障がいのある方が制作した絵画等の美術作品展を開催いたします。
また、人権週間(12月4日~12月10日)に合わせて、人権啓発パネルと、“社会を明るくする運動”作文コンテスト受賞作品の展示を行います。
「人権デー」である12月10日(火)には、人権問題啓発映画「ホーム」を市役所本庁舎1階多目的ホールにて上映いたします。ご来場者には人権啓発グッズをプレゼントいたします(少数限定)。詳しくはこちら
どなたでも自由にご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。
期間・場所
12月2日(月)~12月6日(金) :八郷総合支所 1階 市民ラウンジ
12月10日(火)~12月16日(月) :市役所本庁舎 1階 メロディアスホール
時間
午前8時30分~午後5時15分
昨年の展示の様子
「障害者週間」とは?
「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されました。
「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等においては、様々な意識啓発に係る取組を展開します。「障害者週間」の関連行事については、内閣府において取りまとめて発表していますので、是非、積極的に参加してください。
▼内閣府ホームページ
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/shukan/shusi.html
「人権週間」とは?
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。
▼法務省ホームページ
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html
“社会を明るくする運動”とは?
“社会を明るくする運動”についてはこちらをご覧ください。