大掾氏の武将であった矢口氏が,佐竹氏との合戦で使用したと伝わる馬旗標(はたじるし)です。大きさは縦110cm,横45cmです。
矢口石見守は,天正18年(1590)に佐竹義宣勢の襲撃をうけ大掾氏が滅びると,部下数名とともに奥州へ逃がれました。 その後,佐竹氏が秋田に移封されると再び府中に戻り,府中松平藩のもとで代官を務めました。
大掾氏の武将であった矢口氏が,佐竹氏との合戦で使用したと伝わる馬旗標(はたじるし)です。大きさは縦110cm,横45cmです。
矢口石見守は,天正18年(1590)に佐竹義宣勢の襲撃をうけ大掾氏が滅びると,部下数名とともに奥州へ逃がれました。 その後,佐竹氏が秋田に移封されると再び府中に戻り,府中松平藩のもとで代官を務めました。
石岡市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。