宝篋印塔は上から相輪・笠部・塔身・基礎からなる中世の供養塔のことである。本来は塔内に宝篋印陀羅尼経を納めたのでこの名がある。
石岡市半田地区のものは室町時代のものと考えられるが,笠部の四隅が蕨のような渦巻文様になっていることが特徴である。これは他所には見られないこの地方独特の特徴である。
場所 | 半田1330番地 |
宝篋印塔は上から相輪・笠部・塔身・基礎からなる中世の供養塔のことである。本来は塔内に宝篋印陀羅尼経を納めたのでこの名がある。
石岡市半田地区のものは室町時代のものと考えられるが,笠部の四隅が蕨のような渦巻文様になっていることが特徴である。これは他所には見られないこの地方独特の特徴である。
場所 | 半田1330番地 |
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