石岡に来た人紹介 小林(須川)由季さん、須川雄仁さん【後編】

【後編】

絵本作家の小林(須川)由季さん、バリスタの須川雄仁さんご夫婦【後編】です!

前編では主に由季さんのお話しでしたが、今回は雄仁さんのこと、ご夫婦のこれからのこと、などのお話しです。

 

小林由季さん後編1

 

雄仁さんの思い コーヒー店をスタートさせて、ようやく4年目を迎えました。つくばに住んでいたこともあって活動拠点はつくば周辺をメインとしていましたが、コーヒーを求めてくださったお客様と、妻が創ってくれたこのロゴが認知度を上げてくれたこともあって、いまは関東圏内広く出店させていただいています。“このロゴマーク見たことある!”というお声を多くお寄せいただいています。

店名の由来は暖房器具の“薪ストーブ”。寒いときに人が集まるところって、ストーブの前、ですよね。そのストーブみたいに、暖かくてみんなが集えるように、その中心となれるようなお店が良いねって、夫婦二人で考えました。

それまでは妻との時間が確保し難い仕事だったので、共に過ごす時間を大切にしたいと思っていました。

接客業のスキルを活かしてカウンター越しに飲食物をご提供する、そうだ!コーヒーが良い!それもキッチンカーで!となったんです。思い立ってから行動開始して、いまに至るまで約10年。

コーヒー初心者の私にいろんなことを教えてくれた方々にも本当にお世話になって、ずっと応援していただいています。

 

生活環境が変わる 自然豊かな場所への移住には全く抵抗はなく、むしろ早く石岡(八郷地区)に住みたいと思っていたくらいです。都会的なところは、職場としては魅力的であっても、ずっと住み続けて行くのは無理だよな・・・と話していたくらいでした。転居前に住んでいたアパートは本当に狭くて。狭い住空間に夫婦各々の公私の荷物が混在している状況。そんな環境下で過ごしていたら心身ともにオンオフの切り替えが難しくなり、だんだん心が窮屈になって。片付けを含めた生活全般が億劫なものになっていました。

住環境はとても大切で、ここに住み始めてからは全くそんなことは無くなりました。基本的に家に居るのがすごく好きなタイプなので、この家で送る生活も楽しいし、外出したときには早く家に帰りたくなります。

将来的な子育てのことを考えてみても、ここは小学校も中学校も近隣なので安心できます。

夫婦で宿泊を伴う出張をするときは、愛猫2匹の面倒を快く引き受けてくれる仲間もいます。仲間たちと助け合いながら、できることを私たちもしていきたいです。

ご近所さんと移住者仲間、無理なく自然にハイブリッドで繋がる感覚が“この地ならでは”な感じがして、ものすごく助けられています。ここに来るまで遠回りしたけど、通い続けて本当に良かった。

天気が良い日にはまるで映画のワンシーンみたいな風景が広がります。もう何年も、数えきれないくらい通り抜けていても、朝日トンネルを抜けたときの風景の美しさには驚いてしまいます。

 

ふたり揃って困ったこと・・・う~ん..これと言って思い当たらないんですが。。私たちの理想や希望は明確だったし、その実現のために時間もかけたし。もともと仲間もいたのでね。

まぁ強いて言うなら、ゴミの取り扱いのことになるのかなぁ。。それも、ごみ集積所に収集車両が来る時間が早くて、収集日に持ち込むのがちょっと大変、という程度のこと(笑)。それから、ご年配の方が移動・搬入するお姿を見ていて、ご負担になっているのかな・・・とも感じるので、私たちでお役に立てることがあれば、と思っているくらいです。

 

これから 私は、もちろん絵本制作は続けていきます。この場所で今の私たちの目に映る風景は日本の原風景そのものだと感じているので、見たままを描けば全国のみなさんにもすんなり届くんじゃないかと思うのです。そしていずれは私たちがこの地を選んだポイントでもある “湧水”を題材にした絵本も作りたいな。循環する水のお話し。都心からこんなに近いところでおいしい湧水に恵まれるのは、偉大な里山のおかげだから。

他にもやりたいことがあり過ぎるんですけれど・・・

この街の活性化に貢献できるようなイベントも。スマホやゲームももちろん楽しいけれど、植物に触れて対話する、そんな世界にはすばらしいことがたくさんあるんだよって、子どもたちにも知って欲しい。

こどもとおとな、それぞれのアートスクールもやってみたい。この恵まれた自然環境に手伝ってもらって、ヒーリングに近い感じで!

プライベートでは、この家のさらに奥部にスペースがあるので、畑を作ったり、お花を植えたい。

夫と一緒にゆっくり楽しく過ごしていきたいです。

 

僕は“コーヒー”で繋がる仲間と共に新しいスタイルのカフェをつくってみたい。私たちの行動が、この商店街の活性化

に繋がれば良いなと思っています。この商店街に留まらず、ステキな看板建築が立ち並ぶ、ジブリ映画のワンシーンを観ているかのような石岡市街でも何かを、とも思っています。

上曽トンネル開通後は、エリアを超えてキッチンカーの仲間と一緒に、エリア全域を盛り上げていきたい。新しい風が感じられるようにしたいです。

小林由季さん後編2

 


 

石岡に来てよかったですか?

はい!すごく!

“ここに住みたい!”と思ってから10年近く経ってしまったけれど、やっぱりここで良かったです!

ちょうど良いイナカ。肩肘張らずに緊張感無く、ちょうど良いカンジで楽しく暮らせるところです♪

 

これから移住される方のメンター(助言者)になっていただけますか?

 はい!喜んで!

 


 

淀みなくどこまでも清々しい須川さんご夫妻。

アートやコーヒーのチカラで、本市に柔らかな新しい風を吹き込んでくれるような気がしました。

どうもありがとうございました!

 

さて。

次回の本企画は、石岡地区へとステージを移す予定です!

 

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〒315-8640 茨城県石岡市石岡一丁目1番地1 本庁舎 2階

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  • 【更新日】2026年2月25日
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