― これから住む街に、あなたのことを教えてください。 ―
進学や就職などで引っ越しをされる方は、原則これから住む、寮・アパートなどが新しい住所地になります。
住所の異動のある方は、住民基本台帳法に基づき、転出・転入の手続きをする必要があります。
上下水道やごみ処理、道路・公園の整備などの役割は、住んでいる市区町村が担っています。
住民票は、こういった行政サービスや選挙人名簿への登録などにつながる大切な情報ですので、忘れずに手続きをしましょう。