祭神は倉稲魂命。青木稲荷神社の由緒は,宝沢院という寺院の隅にあったと伝えられる。慶長年間(1596~1614),領主六郷氏により国家安全・五穀豊穣・武運長久の為に深く信仰されていた。文政年間(1818~1829)に宝沢院は廃寺となり青木稲荷神社だけが残った。再建は弘化2年(1845)。青木町の名は,府中六木の一つ「大木」に由来し,寛永2年(1625),水帳に「大木」「おふき」の呼称が記されている。
場所 | 府中二丁目2番 |
祭神は倉稲魂命。青木稲荷神社の由緒は,宝沢院という寺院の隅にあったと伝えられる。慶長年間(1596~1614),領主六郷氏により国家安全・五穀豊穣・武運長久の為に深く信仰されていた。文政年間(1818~1829)に宝沢院は廃寺となり青木稲荷神社だけが残った。再建は弘化2年(1845)。青木町の名は,府中六木の一つ「大木」に由来し,寛永2年(1625),水帳に「大木」「おふき」の呼称が記されている。
場所 | 府中二丁目2番 |
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