寺号は高照山養願院東耀寺,宗派は天台宗山門派,本尊は阿弥陀如来である。
東耀寺(とうようじ)は寺院明細帳によると養老5年(721)に創建となっている。舎人親王(天武天皇の第3皇子)が常陸国を御巡回のおり,霞ヶ浦を船で渡られたが,その時,阿弥陀如来像が流れ着いたので,親王はそれを拾い上げて,当寺を建立したのが寺の始めであるという。また筑波山の中禅寺にいて,八郷の峰寺,岩瀬の月山寺などを創建した奈良法相宗の僧である,徳一(藤原仲麻呂の子)が創建したといういい伝えもある。
場所 | 若宮一丁目1番 |
寺号は高照山養願院東耀寺,宗派は天台宗山門派,本尊は阿弥陀如来である。
東耀寺(とうようじ)は寺院明細帳によると養老5年(721)に創建となっている。舎人親王(天武天皇の第3皇子)が常陸国を御巡回のおり,霞ヶ浦を船で渡られたが,その時,阿弥陀如来像が流れ着いたので,親王はそれを拾い上げて,当寺を建立したのが寺の始めであるという。また筑波山の中禅寺にいて,八郷の峰寺,岩瀬の月山寺などを創建した奈良法相宗の僧である,徳一(藤原仲麻呂の子)が創建したといういい伝えもある。
場所 | 若宮一丁目1番 |
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