柿岡西町古墳から出土した鹿形の埴輪です。
柿岡西町古墳は、柿岡市街地の西端にある古墳で、6世紀中頃、今から1500~1400年前に造られたと考えられています。現在古墳はほとんど残っていませんが、円墳だったようです。
人物埴輪や、鹿、家、矢を入れる矢筒(靫(ゆぎ))の形をした埴輪など、様々な形象埴輪が出土しています。なかでも鹿の埴輪は、鹿の斑点までもが表現された優品です。
この遺物の見学を希望される方は予め文化振興課までご連絡ください。
柿岡西町古墳から出土した鹿形の埴輪です。
柿岡西町古墳は、柿岡市街地の西端にある古墳で、6世紀中頃、今から1500~1400年前に造られたと考えられています。現在古墳はほとんど残っていませんが、円墳だったようです。
人物埴輪や、鹿、家、矢を入れる矢筒(靫(ゆぎ))の形をした埴輪など、様々な形象埴輪が出土しています。なかでも鹿の埴輪は、鹿の斑点までもが表現された優品です。
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