石岡市茨城の萬福寺に伝わる、銅造の阿弥陀如来三尊です。
三尊とも鋳型に銅を流し込んで作られたもので、まだ鍍金が残っています。
中尊像の心木には、永仁3年(1295)3月18日の年紀のほか、檀那・勧進僧・大工などの人名が記されており、鎌倉時代の作であることがわかります。
石岡市茨城の萬福寺に伝わる、銅造の阿弥陀如来三尊です。
三尊とも鋳型に銅を流し込んで作られたもので、まだ鍍金が残っています。
中尊像の心木には、永仁3年(1295)3月18日の年紀のほか、檀那・勧進僧・大工などの人名が記されており、鎌倉時代の作であることがわかります。
石岡市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。